見出し画像

日プ2途中経過

なんなら韓国版はほぼ知らず、日本版シーズン1は菅井先生の場面だけをちょこちょこ観てたレベルの私が何故PRODUCE101JAPANシーズン2に興味を持ったのかというと、やはり仲宗根梨乃様、そして西洸人くんが出演するという情報を耳にしたからです。テミンを愛する者としては見逃すわけにはいかない!そう思って見始めたのが運の尽き、私はプデュ沼にズブズブズブズブズブ浸かる事になったのです…………

推しは居ません。作らないようにしてます。が、正直言うと特にこの子の顔好きだわァって子はいます(白状)。全員応援してるし全員幸せになってほしいし全員「あの経験があって今があります!」って堂々とステージで言えるようなそんな未来があることを願っています。1話目が終わった後は投票する際、11人も選ばないといけないの?いないよ〜〜〜なんて思ってましたが、2話終了後には枠足りない!!!!!!ってなってました。これプデュあるあるらしいです。

あと、プデュはオーディションを超えた人間ドラマであるという事にも気づきました。観ながら自然と涙が出てきて、あれっなんで私泣いてるんだろう?って思うんですけど、人って強く心を動かされた時や自分の琴線に触れるものを見た時に涙が出るじゃないですか。あれです。単純に嬉しい、悲しいみたいな言葉では表現できない感情が湧いてくるのがプデュです。以上、怖い話でした。



それでは、第1回順位発表式が終わったこのタイミングで私が特にグッときた場面をまとめておきます。



画像1

レベル分けテストにて、A評価を貰った嬉しさで倒れ込む田島くん

パフォーマンスが終わってからもトレーナー陣に絶賛されてたし側から見たら絶対A貰えるよ!って思えたけど、本人は不安だったんだなぁ謙虚だなぁと感じた一幕。田島くんは他の場面でもちょこちょこ膝から崩れ落ちてて、感情を全身で表現する癖が付いてるんだと思うとかわいいですね。




画像2

グループバトルのチーム分けにて、木村くんに選ばれた西くんの一言

自分の事苦手だろうなと思ってた人から選ばれて嬉しさ倍増!の西くんたまらんですね。西くんってド陽キャでどちらかと言えば能天気なタイプに見えるけど本当はこういう繊細さも持ってるという事実。好きになるからやめて!




画像3

いじられた後に見事当選する奇跡の男四谷

番組的にも最高な展開をもたらした四谷くんです。上の画像の歩夢くんがめちゃめちゃイイ顔してるんだけど、この時歩夢くんだけじゃなくて他のみんなもスーパーハッピースペシャルフェイスなので見てる私も幸せになりました。

画像4

幸せ空間!!!!!




画像5

レミフラの練習にて、Fクラスを総出で助けるみんな

だってさ、いっても個人戦なわけだし少しでも敵は減ったほうがいいし、自分だけが上手ければ自分がより目立つじゃん、って性格が終わってる私は考えちゃうんですが、練習生のみんなは聖人なのでダンスが苦手な人を積極的に救いに行くんですよ。こいつには教えたくないと思うようなやばい奴がいないからっていうのもあるのかもしれない。みんな良い子!よしよし




画像6

KENZO先生から怒られちゃった小林くんに笹岡くんがかけた言葉

人は共感が一番心に染みるのかもしれない・・・変なアドバイスでもなく根拠のない褒めでもなく、共感・・・

身近に落ち込んでしまった人がいたらその人へ声をかけるのもなかなか勇気がいる事で、何を言ってあげられるだろうかとか言わないほうがいいだろうかとか頭の中でグルグル考えてしまう。笹岡くんはそういう無駄な躊躇をせず真っ直ぐに接することができる人なんだなぁと




画像7

佐野には佐野の苦悩がある

こんなにひーーーーんって泣いてる姿を見て私は一生守る!!!!!って拳上げましたけど。凄くないですか?存在が可愛い、それだけでこんなに多くの人を魅了してるの。「可愛い」は才能だよ!

スキルに関してはもう練習しかないと思うので頑張ってほしいです。逆に練習すればスキルは補えるけど、可愛さとか愛嬌は練習じゃどうにもならないからな!有利だよ佐野くん!




画像8

無限大1組のセンター決め

他のチームはセンターをやりたい人が挙手してその中から決める方針だったけど、無限大1組は尾崎くんからこんな意見が出て私は思わず全力で頷いてしまった。「やりたいことをやる」で終わらずに、曲の内容を理解してどう表現すれば一番綺麗に届くのかを考える所に一歩進んでる感を感じました。




画像9

痛みを一人だけに背負わせない弁当少年団

グループバトルで一番上手く回ってると感じたのは弁当少年団だったな。グループ内でできる人できない人の差が開いたりしてそれが上下関係になってしまうこともあるしできる人の負担が増える時もある。そういう時に生まれる歪みを穏やかに解消していく弁当少年団・・・徳高かった・・・

私は内田くんのこの場面が好きでした。リーダーとして僕がいるから大丈夫と井筒くんに乗った重荷を下ろし、ダンスの指導という役割を与える。素晴らしいよね・・・。ここでダンスの指導しなくていいよ!リーダーとして僕がやるから!とか言ってたらきっとリーダーが潰れてしまってグループも潰れちゃうよ。良いリーダーとは人に仕事を与える人だなと思ったのです。




画像10

仲村冬馬くんの励まし方

自分の実力に満足できず悲しむ許豊凡くんをメンバーで囲み励ます場面。これも共感力なんだよね〜〜〜凄くない?気付かせてくれてありがとうの意味が込められてるよ。共感を超えて自戒してるよ。だめだと思った自分を肯定してくれるこの言葉、相当支えになったと思うよ。私ならなる。




画像11

福島くんの煽り

アゲハ2組は髙塚くんの歌も凄かったけど福島くんのラップもなかなかやばかったよ!!!有観客だけど歓声は出せない状況でこういう曲をやるの結構難しかったと思うんだけど、福島くんの冒頭の煽りのおかげで私には大歓声が聞こえた!!!聞こえたんだ!!!




画像12

小堀くんよくがんばりました(号泣)

無限大2組はエリート揃いの中、小堀くんはFクラスからの選抜だから相当プレッシャーあっただろうなぁと、もし私が小堀くんの立場だったらビビりすぎて数日寝込む自信ある。

無限大はほんとに良かった・・・。気迫が凄かった。良い緊張感だった。食らいついて頑張った成果がちゃんと出てて泣きました。そして終わった後の挨拶でまた泣きました。これ何?母親ってこういう気持ち?

無理だと思っても努力することでその先が見えるということを学んだよありがとう・・・




画像13

グループバトル終了後のコメントが熱い

アイドルに憧れる女の子の図って割とよく見るんだけどアイドルに憧れる男の子ってそんなに見ないような気がしてて、だからこそこういう事を言う子達は推せますわ!楽しそう!やっぱりやらされてる子より望んで目指してる子の方が圧倒的にパワーあるし見てる方も幸せになる!




画像14

順位発表式にて、佐野くんの背後にいる篠原Pにご注目

「たくさん迷惑をかけてしまった」と挨拶する佐野くんの後ろでブンブン首を横に振る男、それが篠原プロなのでした。佐野くんはずっと前向いてるので篠原プロのことは見えてないし篠原プロも当然それはわかってるでしょうが、本人に見えてるかどうかなんてもはや関係ないのだ。「そんなことないよ!」という視聴者の心の声を篠原プロが代弁してくれたのだ。

篠原プロの自己プロデュース力を見て、私は思わず嗣永桃子氏を思い出したのであった。




画像15

順位発表式にて、こんな顔で小林くんの挨拶を聞く田島くん

あ〜〜〜〜無限大2組〜〜〜〜〜(大の字)

一緒にいすぎて家族みたいになったと言ってましたが、本当にお兄ちゃんの表情してますね・・・ありがとうありがとう



さぁ次回からはまた波乱の予感です。国プの皆さんご自愛ください。

福島くんのラップを聞いて身体を温めましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?