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愛ある完璧なナビゲートシステム

やってみたい、行ってみたい、見てみたい、会ってみたい、試してみたい……
ふと湧き上がってくる想いがあります。
そのときの身体の反応は見過ごせません。

みぞおちのちょっと上の奥のほう。胸のまんなかの奥のほう。
ここが熱くなったように感じたり、踊るような感覚があったら、『OK!OK!それだよ、それ!』という合図だと思います。

子どもや部下や後輩が、何かを出来るようになったとき、『そう!そう!よく出来たね!』とOK合図を出しますよね。
それと同じく、私を司っている“本当の私”からの合図だと思います。

本当の私って誰??というと、“私の意識”です。
自分が認識している私というのは、私という肉体、…という物質、ですよね。
この物質はこの世界に存在するために使用するボディスーツのようなものです。
亡くなった方の御遺体を見たことがある方ならきっと感じたことがあるかと思います。肉体とは物体であり器である、と。御遺体そのものはその人ではなく、その肉体を動かしていた存在が旅立ってしまったのだと理解します。

その、肉体を動かしていたもの、それが“本当の私”、“私の意識”です。

それを私は“魂”という言葉で認識していますので、以下、“魂”と表現させていただきますね。

肉体にはDNAという肉体情報が備わっているように、魂には生きる目的、つまり人生のプランが備わっています。
魂にセットされた道筋をたどったとき、魂が、『そう!それよ、それ!』と知らせてくれるわけです。

みぞおちのちょっと上の奥のほう、胸の真ん中の奥のほう、それが魂の在処です。
くわぁぁ〜…っ‼︎、と火が灯ったような感覚が起こります。

それが起こるとGoサインが出てるのだと思い、私はだいたい実行するのですね。すると、やはり何かを得るために導かれたと納得するものに出逢うようになってます。

時に、
え… 全然Goじゃないじゃん…  という結果をもたらせられるケースもあるのですが、そこにもやはり拾うものがあるのですよ。追々必要になる経験であったりするわけです。

ふと湧きあがってくる想い、直感、ひらめきは肉体の私が起こしたものではなく、魂からのナビゲートを受信したのです。

だから、従ってみる。
きっと、何かをもたらせてくれるはずです^^

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