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好きと幸せは比例する

好きなものが多いほど幸せも増えます。

“好き” に囲まれた日常は不幸になり得ません。

好き、とは、
モノ、コト、人、行動…、
色々ありますが
心が満たされるものに発生する感情です。

それは、
大きさや他者の評価など関係なく、
自分の価値基準が決めるもの。

だから、一般的な見解や
世間体などを持ち込めば
異質に感じたりして
揺らぎ、手放してしまうこともある。

だけど、“好き” は手放してはダメです。
幸せを手放すことと同じ認識でいいと思います。

「好きなことがわからない」
という方がいますが、
そんなわけはないと思うんですよね。

同じように、
「趣味がない、見つけられない」
という方も多いですが
それは、
“人に言えるもの” “公表しやすいもの”
から選ぼうとしてるからではないでしょうか?

前述したとおり
それらは自分の価値基準が決めるもの。
大きさや他者の評価とは
関係ないところに在るものです。

だから、くらーーーーい趣味でも(笑)
人から見たらガラクタのような物でも、
好きならそれは幸せの種ですよね。

私も家族から、
『いい歳して』とか
『なんでそれがいいの?』
『どういうところがいいの?』
と冷ややかな反応を浴びる好みばかりもっていますが、
そんなこと耳にも入りません(笑)

それがあると幸せだからです^^

シンプルにそれだけです。

“好き” はカッコつけるためにあるものではないし、
ましてや、SNSで公表するものでもない。
いいね!をもらうものでもない。

ただただ、毎日の暮らしを楽しくしてくれて
気分を上げてくれる。
心を保ったりバランスをとってくれる
自分にとって必然なもの、だと思います。

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