【LINE WORKSアンバサダープログラム2023】活躍されているアンバサダーをご紹介!Vol.7
みなさんこんにちは。LINE WORKS編集部です。
LINE WORKSでは、ユーザー様と協業して、LINE WORKSの効果的な活用方法を広げるプログラム「LINE WORKSアンバサダープログラム」があります。
現在、プログラムには全国各地に51名のLINE WORKSアンバサダーの方がいらっしゃいます!
今回も、活躍されているLINE WORKSアンバサダー3名の方をご紹介します!
No.19 實重 温子さん / 建設業 / 島根
■自己紹介
普段は建設会社の総務部長として経理、採用、人事、広報、教育など社内のバックオフィス全般を担っています。
また、LINE WORKSの運用や管理も総務が担当しています。
プライベートでは三人の男子中高生の母でもあり、中小企業家同友会に所属し、島根県の女性活躍推進協議会や県立高校の学校運営評議委員なども委嘱されており、行政と関わりながら会社と地域を良くしていきたいという思いで活動しています。
■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
まだ会社にLINE WORKSを導入していなかった頃の話になりますが「えびす・だいこく100kmマラソン」の実行委員会に関わっていたときに、大会の運営でLINE WORKSが使われておりました。
当時、会社では別のシステムを使っていたのですが、若い社員が増えてきたことと、物理的に離れている建設現場とのやりとりにスマホで使えるものをちょうど考えているところでした。
そんな時にマラソン大会でご縁があったワークスモバイルジャパンの社員の方に導入をサポートしていただき、LINE WORKSに決めて導入しました。アンバサダーのプログラムもその際に紹介いただき参加しました。
▼マラソン大会にLINE WORKSが活用された様子はこちら
島根のウルトラマラソン「えびす・だいこく100kmマラソン」の大会運営にLINE WORKSが活用されました
■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
私自身、会社の業務での取引先とのやりとり、弊社へのインターンシップの学生や先生とのやりとり、社外の活動でもLINE WORKSを活用しているため、それぞれの接点でご相談を受けることがあります。
そうすると取引のある会社や学校の方から「LINE WORKS使ってるんですか?」と話題になることが多く、LINE WORKSの活用法や機能についてお話させて頂いています。会社の応接室にLINE WORKSの資料やグッズを置いているのですが、それ自体が話題のきっかけになることもありますね。
弊社はインターンシップを実施しているのですが、学生さんとのやりとりにもLINE WORKSを活用しています。公私を分けた連絡手段として大変役に立っています。
仕事の連絡だけでなく、プライベートの悩みがあった際など、状況にあったコミュニケーションができています。
学校の先生からもこういったLINE WORKSの活用にはとても関心を持って下さることが多く、使い方などをお話することも多々あります。
社外の活動ですと中小企業家同友会でもLINE WORKSを使用しており、同友会の中で色々な支部や委員会があるのでプロジェクトチームのグループを作ってやりとりをしております。
同友会のなかでLINE WORKSの使い方の相談もされますね。
■LINE WORKSの好きなところ
公私を区別してお互いに安心して使えるツールであるということですね。
LINE WORKSは既読と未読が個人単位で分かるので、何日も既読がついていない状態があると一目でわかります。障がい者雇用をしている弊社では、この既読機能を活用しながら、その方々への連絡確認をメンター社員が細やかにフォローするのにも役立っています。
そのほか、LINE WORKSは連携ソリューションが色々出ているのもいいですね。最近リリースされた「熱中症アラート機能」は現場でも使えるので気に入っています。
▼仕事だからこそ重宝するLINE WORKSの既読確認機能
https://ascii.jp/elem/000/004/000/4000476/
▼熱中症アラートの機能はこちら
アプリの紹介
https://line.worksmobile.com/jp/appdirectory/heat-stroke-alert/
活用に関しての参考記事
https://ascii.jp/elem/000/004/145/4145578/
■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
会社でビジネスチャットとしてLINE WORKSを利用するのはもちろんおススメですが、PTA・子ども会・サークル活動などでも是非つかってみてください!
会議やミーティングに都合がつかなくて欠席する方が置いてきぼりにならない、全員参加の活動になりますよ!
PTA活動のように年度ごとに体制が変わってしまうような組織でも、フォルダに資料を蓄積していけばマニュアルになりますし、新年度に一から作らなきゃいけないものが減っていきますよ。
▼PTA活動にも使える!非営利団体向け特別プランはこちら
非営利団体向け特別プラン提供キャンペーン ー LINE WORKS (line-works.com)
No.20 竹末 明広さん / 金融業 / 長崎
■自己紹介
長崎県の地方銀行、十八親和銀行にて勤務しております。
ふたつの銀行が統合し、今の十八親和銀行になったのですが、統合前には今のデジタル化推進部という組織はなく、デジタル化支援「チーム」というのが発足しており、そこに配属され、活動をしていました。
当時は、自分たちもまだ知識がない状態、かつ先方も何を相談したらいいかわからない、という状況でしたが、時代とともに提案の内容も相談の内容も進化していることを感じています。
現在も中小企業の経営者を中心に、クラウドツールを利用した業務効率化の提案及び初期設定のサポートまで行っています。
あわせて、実例や経験をもとにデジタル化に関するセミナーの開催や講演を多数しております。
■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
2年前に長崎県でDX関連のイベントがあり、そこでワークスモバイルジャパンの方と出会いました。
そのご縁をきっかけにアンバサダープログラムの紹介を受け、加入を決意しました。
■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
長崎県内での活動をメインに、LINE WORKSのハンズオンセミナーを実施したり、商工会議所が主催で行っているセミナーでも発信したりしています。参加者の多くは中小企業の経営者ですね。
最近はお隣の佐賀県でもセミナーを開催しました。活動している中での肌感覚ですが、長崎県はまだまだ近隣県に比べて「デジタル化」のスタート地点、「やってみる前の段階の方」が多い印象です。
例えばいくつか実施しているLNE WORKSのハンズオンセミナーを思い返すと、セミナー参加の時点で既にLINE WORKSのアプリをスマートフォンにダウンロードしている比率が長崎県はほかの県よりも低い印象があります。
アプリのダウンロードだけではもちろんDXになりませんが、まだまだこれから普及していかなくてはいけないなと思っています。
■LINE WORKSの好きなところ
LINE WORKSはビジネスチャットなので、プライベートとビジネスシーンを使い分けながらLINEの使い勝手のまま、スタンプを押したりして気軽にコミュニケーションができるところですね。
日程管理とトークとファイル共有が簡単に使えるという導入のハードルが低いところも良いですね。
また、色々な人に紹介していて思うのですが、製品名に「LINE」と入っていることで、自分はITリテラシーが低いと思っている人でも「私にも使えるかな?」と思わせるパワーがあると思います。
セミナーを開催する際にも、LINE WORKSをご紹介する時は、参加希望が多い気がします。
■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
ビジネスチャットツールというと数多ありますので、迷いますよね。
色々ありますが、思い切ってまずは使ってみませんか?そのハードルが最も低いのがLINEWORKSです!
地方の中小企業は社員の人数が少ないため、経営者側と新入社員のやりとりが発生することが多いです。年配の経営者と若手の社員とのコミュニケーションの距離感が難しいという話は、よく聞きます。個人のSNSなどで連絡を取り合うことに抵抗があるなか、業務用のスマホを全員に支給できれば良いですが、費用的にも中々難しいのが現状だと思います。
そんな時でも、LINE WROKSなら私用スマホでも個人の電話番号などの連絡先をやりとりしなくてもいいので社員の心理的安全が担保されますよ。
No.21 松本 誠一さん / サービス業 / 愛媛
■自己紹介
こんにちは。私は四国・愛媛県を中心に個人事業主として活動しているIT技術者・アドバイザーです。
1998年ごろからIT業界で経験を積み、主にネットワーク管理・セキュリティ対策・ソフトウェア開発など、幅広い領域での知識とスキルをご提案できるように日々心がけています。
IT業界は変化が速いため、新しいスキルや知識を習得しながら経験とスキルを活かし、より良いIT環境を実現するお手伝いをできるように努めています。
■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
取引先がLINEを業務利用していたケースに対し、安全な業務利用のためにとビジネスチャットの導入を勧める機会がありました。
いろいろ検討したところ、LINEと操作性が似ているLINE WORKSにたどりつきました。
導入にあたってワークスモバイルジャパンの営業担当者とつながりができ、アンバサダープログラムがはじまった2019年から参加させていただきました。
■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
・LINEWORKS導入先の運用支援
・取引先に対してLINE WORKSを利用して業務連携を高めるための情報提供
・相談、依頼された課題の中でLINE WORKSを活用して課題解決が出来ることの提案
等をおこなっています。
支援先の業種としては省庁関係から介護や物流など幅広く多岐にわたります。
何かしらITツールが問題を解決してくれるわけではないので、導入するのであれば、長く使うようにオススメしています。
■LINE WORKSの好きなところ
スマホファーストの仕様なので、PCを立ち上げなくてもスマホで掲示板機能やノート機能など必要な機能が使えるようになっているところですね。もちろんPCでも使えますし、人それぞれ利用環境にあった使い方ができるのがいいですね。
とにかく現場の人が負担なく使えて、業務効率化ができるツールだと思います。
例えば運送会社のトラックドライバーと事務員間で伝票確認をするのですが、ドライバーには手っ取り早く伝票をスマホカメラで撮影してLINE WORKSのトークで本社と共有するということを指導することもあります。
これだけでも電話だけでやりとりしていた頃に比べて、しっかりとトラックの行動履歴として残るので、客先で積み忘れや間違い等があったときに運送会社側としては受け渡しまではしっかり終えているという証拠になり、根拠なく責任を負わされるということがなくなります。
LINE WORKSがないと現場が見えなくなってしまうので今では欠かせませんね。
また、有償プランの場合は、特にサポート体制が手厚いというのが良いところですし、勧める際にもポイントになります。
メールだけでなく電話で問い合わせができ、すぐ解決してくれるのは、ほかの製品には中々ありません。
安心して使えるポイントのひとつですよね。
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有償プランをご契約中の管理者様には、お電話などのサポート体制がございます。
https://line.worksmobile.com/jp/contactus/request/
※有償プランの場合は、管理画面からサポートを受けることができます。
ご利用前の方、ご利用開始間も無く相談事項がある方など どなたでも利用できる「そうだん窓口」のご用意もございます。
https://line.worksmobile.com/jp/blog/businesschat/230801_free_soudan/
■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
業務として利用することにおいては、【手っ取り早い】【安全】【安定】が重要ではないでしょうか。
ある程度の決定権がある人が、危機感を持って現場のために何ができるかと動くのは、ツール導入に限らずですが重要なことですよね。
費用がかかることにとらわれがちですが戦略的に費用をかけることで、課題解決・業務効率化・安心な運用が出来ます。実際、LINE WORKSは費用対効果高いですし。
トーク機能はITに苦手意識がある会社でもとりいれやすいですし、それだけでも従来の紙や電話のやりとりからはかなり解放されます。
サポート体制がしっかりしているので、工夫次第でどんどん便利に使えるLINE WORKSを活用しましょう。