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2月3日~1週間のニュースをPickUP!/ LINE公式アカウント、BITMAX、LINE BRAIN

新型コロナウイルスに関するニュースが連日報道されています。テレビでもネットでも様々な情報がありますが、早速、新型コロナウイルスに関するLINE公式アカウントが開設されましたので、そのニュースからお伝えいたします。

1. 新型コロナウイルスに関する問合せに対応するLINE公式アカウントを開設

コロナウィルス

LINE株式会社は、厚生労働省の要請を受け、新型コロナウイルスの発生状況や予防法などの情報を広く提供するため、「新型コロナウイルス感染症情報 厚生労働省」LINE公式アカウントを開設したことをお知らせいたします。
LINEでは、新型コロナウイルスの流行に伴い、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」で、日本全国の15歳~69歳の男女5,233名を対象に新型コロナウイルスに関する調査を実施しました。

※詳細は、LINEリサーチの調査結果をご覧ください
https://www.linebiz.com/jp/column/research/corona-virus/

引用元:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3075

【編集部コメント】
公式アカウントでは細かい部分までボットが回答するようになっています。かなり急ピッチに作り上げたのだと思います。
多くの方に友だちになっていただき、正しい情報を得てほしいです。

2. LINEの仮想通貨取引サービス「BITMAX」、銀行口座からの入出金に対応

銀行口座からの入出金

LINE株式会社のグループ会社であり、LINEの仮想通貨事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社は、仮想通貨取引サービス「BITMAX」において、本日より銀行口座からの入出金が可能となりましたので、お知らせいたします。
この度、LINE Payからの入出金に加え、銀行口座での入出金も可能になりました。これにより、日本円の入金は、「LINE Pay」からの入金、「LINE Pay」に連携している銀行口座からのデビット入金、また銀行口座からの入金の3通りからお選びいただけます。

引用元:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3070

【編集部コメント】
先週もお伝えした、仮想通貨取引サービス「BITMAX」。LINE Payだけでなく、銀行口座での入出金が可能になったということです。着々と進行していますね!

3. 渋谷区LINE公式アカウントでの行政サービス申請における eKYC(オンライン本人確認)の実証実験に、LINE BRAINの技術が採用決定

LINEブレイン

渋谷区では、渋谷区LINE公式アカウントを活用し、住民票及び税証明書の申請を可能とする「LINEを活用したオンライン申請等」を4月より開始、その申請に必要なeKYC(オンライン本人確認)の実証実験にLINE BRAINの顔認証技術、ID Card OCRが採用されることが決定いたしました*1。
*1:今回の実証実験は、対象を区庁職員に限定して今月より行われます
2017年8月より渋谷区の公式アカウント上でAIチャットボットを使った子育て支援サービスを、同年10月からはごみの分別・粗大ごみに関する問い合わせ対応を開始しています。また、昨年4月には、住民票の写し等の発行手数料がモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」の「コード支払い」で対応できるようになりました。その後、特別区民税・都民税など一部の税も令和元年度分から「LINE Pay」で納付可能となっています。

引用元:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3067

【編集部コメント】
渋谷区では既に住民票の写し等の発行手数料をLINE Payで支払いができているのですね。
そして今度はオンライン申請の実証実験。役所に行かずとも手続きができるようになるのはありがたいですね。どんどん普及してほしいです。

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