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10月28日~1週間のニュースをPickUP!/ LINE entry、LINE家計簿、Clova

いよいよ11月。今年も残すところ2ヶ月を切りました。
毎年、あっという間に年末!気がついたら今年も終わっていた!となりますので、やり残しのないようスピードあげて取り組まないと。
ということで、今週も直近一週間のLINE関連のニュースをお届けします!

1.LINE、無料のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」の一般公開をスタート

LINEは、2020年度からの小学校プログラミング教育必修化の流れも受け、ICTを自ら新しく創り出すための能力を培い、未来のデジタル社会をより良いものにするための担い手の育成を目指し、今夏、プログラミング教育に参入することを発表いたしました。
そしてこのたび、これまで出前授業限定だった「LINE entry」を、一般公開いたしました。
今回の一般公開により、今後は、出前授業だけでなく、どなたでも「LINE entry」のビジュアル型プログラミング言語で簡単にコーディングを体験したり、LINEのオリジナル教材をダウンロードしたりできるようになります。これにより、学校の先生がご自身で「LINE entry」を活用したプログラミング授業を行うことが可能になり、また、ご家庭でも「LINE entry」を使って子どもたちが学んだり、保護者が子どもに教えたりすることができるようになり、多くの方にプログラミング教育と触れ合うきっかけを提供できることとなりました。

りんごゲーム

引用元:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2958

【編集部コメント】
こんなゲームを小学生たちが作れてしまうとは驚きです。見慣れたLINEのキャラクターで学習ができて、しかも無償で使えるとなれば、もっともっと普及し、ゲームを簡単に作れてしまう小学生たちが増えそうですね!


2.LINE家計簿、LINEのトーク画面から簡単に支出入力、AIで支出品目を自動で振り分ける「トーク入力」機能の提供開始

「LINE家計簿」では、「LINE Pay」との連携や銀行、クレジットカードなどの金融サービスと連携することで決済履歴を自動で記入することが可能です。また、レシートを撮影するだけで支出品目と金額を反映するなど、手間なく簡単に支出入力ができる機能を強化してきました。
今回、さらに機能を強化すべく、「トーク入力」機能をリリースいたしました。「トーク入力」機能は、「LINE家計簿」のLINE公式アカウントのトーク画面から品目と金額を入力するだけで、支出が自動的に「LINE家計簿」へ反映される機能です。
「トーク入力」機能で入力された支出品目は、AIが自動で適切なカテゴリーを振り分け、家計簿に反映します。さらに、機械学習によって、「LINE家計簿」を利用するほど自分の支出品目に合わせたカテゴリーに振り分けられるようになります。

家計簿

引用元:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2959

【編集部コメント】
AIが自動で適切なカテゴリーを振り分け、家計簿に反映する、という機能がすごい!
これで楽しく続けられて、貯められる?気がします。


3.LINEのAIアシスタント「Clova」、日栄インテック社「スマートミラー」に搭載

日栄インテックは今月より、Android OSを搭載したスマートミラー「M10H00」、「M15C10」にAIアシスタント「Clova」の搭載を開始しました。
スマートミラーは、鏡を利用しながら時刻・SNSなどをチェックしたり、カメラや映像・音楽などを楽しんだりすることができる製品です。本製品は、東急リバブル株式会社*2などの賃貸住宅にて利用可能です。
たとえば、メイクをしながら占いを聞いたり、約5,500万曲以上を提供する「LINE MUSIC」で好きな音楽を聴きながら身支度をしたりすることができます。また、スマートミラー上のディスプレイにより、天気やスケジュールを視覚的に確認することも可能です。

スマートミラー

引用元:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2950

【編集部コメント】
マンガの中での話が現実化しているような感覚になります。操作している姿を昔の人が見たら、魔法使いにしか見えないでしょうね。

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