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スターシード 幼き日の記憶

こんにちは。
Lindenです。

スターシードの皆さんは、幼い頃から
『ここではないどこかへ帰りたいと思っていた』
とおっしゃる方が多いですね。

もちろん私もそうだったのですが、なんというか、私の場合はちょっと違う感覚で捉えていたというか…


幼稚園の中庭で他の園児や先生と遊んでいた時に、ふと思ったんです。

『こんなところ(地球)に、これから先70年、80年もの長い間生きていかなきゃいけないなんて最悪!! も〜やだ〜!!!』

なんて言うんでしょうね、大勢の人が集まった時の渦巻くようなエネルギーが苦手で、楽しいはずの幼稚園でそんなことを思ったんですよねw
それに加えて祖父母から戦時中の話や、今も世界のどこかで起こる紛争・自然災害・環境破壊の話なんかを聞かされていたので地球(というより人間かな?)に失望して、こんなところは嫌だ…と思っていたのでしょうね。
幼少期の忘れられない記憶として、今でも鮮明に覚えています。


そして私にはもうひとつ、忘れられない記憶があるんです。


幼稚園に入るか入らないかといった年頃の記憶だと思います。
お友達と砂場で遊んでいて、他の子たちがケンカを始めたんですね。
おもちゃを貸す貸さないで揉め、大人が仲裁に入り喧嘩両成敗でお互いに謝らせようとするわけですが、当の子供は納得できずに憮然とした表情。
そこで大人が一言。
『言いたいことがあったら言ってごらん。言葉にしないと伝わらないんだよ』

え???
伝わらないの???

このやりとりを聞いていた私は衝撃を受けました。

言葉はもちろん使うけれど、心で感じていることのほとんどは言葉がなくたって伝わると思っていたんですよね。


何もかもを言葉にしないといけないの?
嘘でしょ!?

今になって思えば、おそらく前世の多くを地球ではない他の星で過ごしてきた私にとってテレパシーを使って意思疎通をはかることが当然で、言葉に重点を置いてコミュニケーションをとるというのが信じられなかったんでしょうね。

なんともスターシードらしくて笑ってしまいます。


こんな風に私たちスターシードは慣れない地球という環境で、本当によく頑張って生きてきましたよね。

自分をたっぷり労ってあげたいです。

ということで、ご褒美でアイス食べて寝よう♡



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