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黒い服ばかり着ていた

こんにちは。
Lindenです。

私は中学生くらいの頃から、モノトーンの服を好んで着ていました。
ちょうどその頃agnès b.が流行っていて、シックな装いに憧れていたんですね。

大学の頃なんてCOMME des GARÇONSやYohji Yamamoto の全盛期だったから(高すぎてほとんど買えなかったけど)黒い服ばかり着ていたように思います。

そんな時代的な背景もありつつ、この流れはその後も続いて、今でも服は基本的にモノトーン。差し色として小物でカラフルなものをいくつか持っているという感じです。

好きなんです。黒い服が。


でもこうやって黒系の服ばかり着ていると、よくこんなことを言われます。

また黒い服着て〜😤 黒は停止の色だよ!

もっと明るい色の服を着て、色からパワーをもらわないと🥴』

主にスピリチュアル系の人たちが言ってくるんですね。

スピリチュアルな世界は大好きですが、こういった黒い服への妙な解釈には本当に辟易していました。

うるさーーい‼︎‼︎
こちとら好きで黒い服着てるんじゃ
💢

って感じです。


それにしても、どうしてこんなに黒い服が好きなのでしょうか?

答えをもたらしたのは『私がスターシードである』という観点でした。


一般的にスターシードは波動が高く、光も強いと言われます。(だから集団の中で浮いてしまったりするんですよね)

その中でも私は特に光が強いタイプだそうで、自分の光を打ち消して目立たないようにするために、無意識のうちに黒い服を選ぶのだとか。

これには私自身も合点がいきました。

私、外出するときにはモノトーンの服を好んで着るのですが、部屋着はカラフルな花柄やパステルカラーなどのカワイイ色合いのものばかりなんです。

悪目立ちすることのない、安全な家の中ではカラフルな色も着れるというワケですね。


自らの光を打ち消すように黒を着る。

自分に必要な色を、必要なシチュエーションで、自然と好んで選んでいることに我ながら驚きました。

スターシードの皆さんは、感性も豊かだし感覚も鋭いですよね。

だから自分が好むものには、意味があるんです

誰がなんと言おうと、好きなもの選びましょう!

それがあなたにとっての正解なのですから。



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