【(旧)チケミーgoods】自分のウォレットに接続せず、クレカで購入したNFT交換券を自分のウォレットに移す方法
Ciao☺︎ Lindaです(nahoです。ややこしいな)。
以下、チケミーのウォレットを移す方法を解説しています。が、チケミーは2023年5月1日にリニューアルし「チケミーウォレット」という概念がなくなっており、同じ手順インポートできないかもしれません(表示画面も違うし)。
過去記事としておいておきます。
先日、チケミーことTicketMeにて、背徳のバタークッキーことバターギルドのミスターバターとともにホワイトデー仕様のバタークッキーセットの販売をしました。
↓ こちら
販売はすでに終了しています。
ご購入くださったみなさま、拡散してくださったみなさま、ありがとうございました☺︎
で、ですね。
チケミーを初めて使ったという方も多かったと思うのですが、「NFT交換券」がご自身のウォレットに見当たらず、「どこ?」「迷子?」ってなるパターンがあります。
ご自身のウォレットではなくチケミーウォレットを使ってクレジットカードで決済した場合、「NFT交換券」とご自身のウォレットが繋がっていない状態。ですから、チケミーウォレットの秘密鍵を取り出して、ご自身のウォレットにインポートする必要があります。
というわけで、以下にその方法を紹介します。
これ、私も最初よく分からなくて、チケミーのチケ男さんに教えてもらったりして、なんとか理解しました。教えてもらったことを思い出しながら書いたので、間違ってる部分もあるかもです。
有識者のみなさま、間違いがや情報の不足があったら、教えてください。
ちなみに「NFT交換券」は、今回でいうとこれです。
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チケミーウォレットから秘密鍵を取り出して、メタマスクにインポートする
STEP1.購入時と同じ方法でチケミーにサインイン
チケミーgoodsのURLはこちら
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商品を購入したときと同じようにサインインする。
※本記事では、メールアドレスでサインインした設定にしています。
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web3authがコロコロするので、しばし待つ。
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サインイン完了。
STEP2.チケミーから秘密鍵を取り出す
サインイン後の画面で、「秘密鍵のエクスポート」をポチッ。
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なにやら少々怖い「警告」が表示されますが、「誰にも教えちゃだめだよー」「教えたら、NFT交換券を盗まれちゃうかもしれないんだからね!」というご案内です。しっかり読んで理解したら「表示する」をポチッ。
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秘密鍵が表示されるので「コピーする」をポチッ。
(文字列からでもコピーできます)
STEP3.メタマスクに秘密鍵をインポートする
MetaMaskを起動して、ご自身のウォレットを開きます。
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右上のアイコンをポチッ。
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アカウントに関するなんやかんやが出てくるので、その中にある「アカウントをインポート」をポチッ。
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①「秘密鍵」になっていればOk!
②チケミーからコピーした秘密鍵をペースト。
③「インポート」をポチッ。
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インポートが完了し、メタマスクの中に新しいアカウント(ここでは「Account3」)が作成されました。
このままでは、いつものopenseaアカウントを見ても「NFT交換券」は入っていません。新たに作成されたアカウントにもウォレットアドレスがあるので、openseaも別アカウントとなります。
今回つくられたウォレットアドレスでopenseaに接続し、hiddenを確認してみてください。
新たに作られた自分のウォレットアカウントではなく、いつも使ってる自分のウォレットアカウントに持って行きたい!という場合は、トランスファーで移動してください(受け取り確定前なら、どなたかにプレゼントすることもできる♥️)。
【注意】
ただし、チケミーで受け取り確定(送り先住所などを登録するやつ)をした後の「NFT交換券」はSBT化するので、トランスファーができなくなります。いつものウォレットアドレスに移動させることはできないのですが、ご自身の新ウォレットにあるってことで時々眺めていただけたら^^
今後、チケミーの使い方などに関して、ちょいちょいなんか書いていこかな。
今回の件で、ETH使い慣れてる人でも「Poiygonよく分からん」って仰ってるのをちょいちょい聞いたので、そのへんもまた追々。
今日は、取り急ぎここまで。
またねー
Linda☺︎
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