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[スゴいこと]囲炉裏暖炉のある家@滋賀 参加者さん募集!

 大内正伸と作る「囲炉裏暖炉のある家@滋賀」vol.1

普通の家だけど薪火生活がしたい!!

「茅葺きの古民家じゃないし囲炉裏なんて夢のまた夢!」と、多くの人が憧れで終わってるであろうこの思いを、實現する救世主が現れた!

イラストレーターで山暮らしの達人、高松の自宅で囲炉裏暖炉を樂しむ大内正伸氏とともに、
大内邸以外では初となる「囲炉裏暖炉」を、琵琶湖と蓬莱山に挟まれたこの地で手作りします。

この課程を體感できるワークショップ形式で完成までを全公開!

vol.1
どうする?普通の家で薪を燃やす!

日時
1日目「山暮らしの夢が広がる!」
12月11日(土)
10:00~16:00
・スライドと座學
・山に入ってみる
・家の把握と1/10模型

2日目
12日(日)
10:00~16:00
「出來た氣分を味わう!?」
・スライドと座學
・實物大模型とテープによる位置決め
・床板、壁、天井施工開始

(内容は進捗状況や天氣によって変更になることがあります。)

山に入れる動きやすい服装と靴でお越しください。
滋賀はなかなかの寒さなので、防寒対策もしっかり。

各日
定員10名
参加費1日5000円
昼食1000円

泊まりの方
夕食1500円
寝袋持参500円
布団使用2000円
朝食500円

遠方の方は前日泊も可能です。

お申し込みはHACHIYADO339ページのメッセージか、gメール(info.linda.gsb@gmail.com)

お名前、
ご住所、
同伴者あればお名前、
参加の日、
食事、宿泊の有無、
交通手段(車か電車か)

お知らせください。


この講座は、囲炉裏暖炉が出來上がるまでのシリーズ講座となっています。
vol.2
2022年1/29(土)30(日)
vol.3
2022年2/26(土)27(日)
と續きますので、感動の火入れ式までぜひご一緒に❣️


大内正伸(おおうち・まさのぶ)プロフィール

☆著書に『鋸谷式 新・間伐マニュアル』(全林協)、『これならできる山づくり』(共著)『山を育てる道づくり』『「植えない」森づくり』『山で暮らす 愉しみと基本の技術』『囲炉裏と薪火暮らしの本』『「囲炉裏暖炉」のある家づくり』『国産材でつくる インパクトドライバー木工』(以上、農文協)、『楽しい山里暮らし実践術』(学研プラス)、創作紙芝居『むささびタマリン森のおはなし』(オリジナルソング付き)他。山暮らしの技術書は海外翻訳本(台湾、中国、韓国)がある。
blog▶️ https://iroridanro.net/

Instagram▶️ @tamarinnobu

YouTube▶️ https://youtu.be/m_NSC6fiDCE
tamarinMasanobu

☆1959年茨城県水戸市生まれ。イラストレータ・著作家。幼少より自然大好きで釣りや昆虫採集に明け暮れた少年時代、学生時代は東北の山岳渓流でフライフィッシングに、社会人になって高山の単独行に熱中する。大学は工学部土木科卒、設計会社に就職するが2年3ヵ月で辞職。以後、山小屋、建設現場、魚河岸などでアルバイトしながら、イラストは独学で習得。1986年『山と溪谷』誌でデビュー。画文を組み合わせた独自のスタイルを確立する。東京西多摩で森林ボランティアを経験、林業の技術書や紙芝居を著す。2004年より群馬県で7年間の山暮らしをしながら薪火、石垣、林業や自然農などの研鑽を積む。かたわらパートナーの川本百合子と「SHIZUKU」のユニット名で個展やライブ活動を展開する。311震災をきっかけに香川県に移住。2015年、高松市に独自の発案による「囲炉裏暖炉」を据えたアトリエ住居を建設。棚田・ため池・里山再生の市民グループ「Gomyo倶楽部」代表。現在は矢野智徳氏の「大地の再生」を全国取材し技術書を執筆中。

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