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#チェリまほ最終回→#チェリまほロス まっしぐらな私の幸せな日常(キスシーンはなかった?あった?)

こんにちは〜〜

あーーー、終わりましたね、チェリまほぉ〜(🍒❤️)

この記事を読もうと思ってる方なら、きっとあのドラマがお好きかと思うのですが、今、「サバイバルしてますか?」


今日は感想を書く気持ちが整ったので、書きますー。

ちょっと長いけど一緒にタイムスリップしてみてくださいね。


えっと先週木曜25時30分に戻りますと、

うん、長かったですね、そこまで。

宵寝でもしようかと思うんですが、チェリまほ原作者のTwitterにイラストが出てきて、「眠れねえ」ってあってその通りだと思いました。

だって、あの劇的な11話の続きなんですよ。

「俺たち、もうここでやめにしようか」

黒沢くんのあの、なんとも言えない表情......7年の恋が実ったと思ったら、こんなことで?って(悔しいよ)


それで、私1週間考えたのですよ、どうやってリカバーできるんだ?って。

だって難しいよね。
これ内面の問題でしょう?

安達くんはまたキャパオーバーになっては「殻にこもって」しまった。

しかももう魔法に依存しつつあって、黒沢と向き合うこともできず、殻から出て来れなさそうだったから。

時間をかけてあげるしかないのかなと。

黒沢くん、根気よく、また7年かけていいから安達くんを見守り続けるのかなとか。

(となると「チェリまほ」シーズン14ぐらい行くね、、、それはそれでいいかも)


ドラマには、だからこそサブキャラが必要だ!


本当お手上げ、視聴者は何もできませんからね。

最終回始まったと思いきや、第一話のさえない安達くんに戻っていってる!

出だしは心配しましたよ。

あのおにぎり屋さんの店長さんも心配してた。

それで、きたー!!!

我らが救世主は、藤崎さんと柘植さんでしたね!(後ろに六角くんと湊くんもいるけど)

彼らの安達くんへの説得に近いような応援がなかったらと思うと、ゾッとする。。。サブキャラ万歳ですよ。

当人同士ではもう行き詰まってるんだもんねー。

あの、柘植さんの「行け!」は良かったなぁ。

ただ、この2人も以前、安達くんから助けてもらってるんだものね。ちゃんと恩返しになってて心地よい。

この後藤崎さんが安達くんから電話もらっての、「あ、黒沢くんに会いに行くんだ」って察しの良さにも感動するわ。

花火やっちゃうんだよね、2人のためにも!(拝み倒す)


ルーフトップで思いびとを見つける時

安達くん、結局自分の心を読んでなかったんだね。

黒沢に嫌われたらどうしよう。

魔法で心の声を聞いていたなんて知ったらどうしよう。


この不安や恐れが彼を閉じ込めていたんだけど、自分の本心に触れたからダッシュして自転車に飛び乗ったよね。

人は強いよ。

自分を知った時、どうしたいか分かった時、力が出るんだなー。

それからは黒沢くんの言う奇跡が起こって、2人はまた抱き合うんだけど、安達くんのあの言葉の発し方が、まあ泣ける。

「やっぱり黒沢と一緒にいたい......」のとこ、素のままの安達(赤楚くん)だった。胸の奥に届く感じだったな。

そうしたら我らが王子様がギュって、安達くんをだいじに抱えるかのように、手を頭んとこに置いて抱きつくわけでしょ?

王道です。王道。

まだ状況掴めていないかのような、混乱して、許されていいか分からないような安達くんの顔。

それにかぶさって、ずっと好きなんだと、やっぱり安達じゃなきゃ嫌だ、の黒沢くんの、ほっとしたようなスッキリしたような表情とコントラストが面白かった。

そしてKneeling down!!!!!

え?プロポーズなの?

ちょっとこれ古くない?


そしたらお揃いのペンでしょう?

胸に手を置いて一呼吸してからの、

「俺と...ずっと一緒にいてください」のお願いでしょう?


ズッキューン、やられた。


どうやったらそんなに相手のこと思いやれるんだ、くろさわあぁぁ〜?

安達くんとほぼ同時に「はい」って言いましたよ。


そしてまた花火じゃない?

ここねー、ここ。

キス欲しかったな、リンダは。

花火の前後で一回だけでもいいからフルでみたかったな。

ちょっとワンクッション欲しかった。

だって、次の朝のベッドシーン、びっくりしちゃったからね。

え?もう?って思いました(これは個人の感想だからしょうがないよね)


キスシーンはあったのか、なかったのか

とにかく安達くんはどこにでもいる30歳の男になれて、ある種ほっとしてる表情だったね。

エンゲージ万年筆?を、2人でこっそりフルフルするあたりも、可愛いな。

エンディングも柘植さんと湊くん、六角くん、藤崎さんと流れるようにワンステップ進んでいるみんなを見せた後、

安達くん、黒沢くんの心を読んでる!魔法なしで(笑)

てか一体誰がそれをなくしたのよ、黒沢ぁ〜、

とツッコミ入れながら、見るとエレベーターに入ってく......

はい、ここはそれぞれあのシーンを浮かべて、またドギマギしましょう!


終わってから衝動的にすぐリピートしたくなったのと、スピンオフ見ようとしたんだけど、混線したのか「動画を見る」アイコンが全くないまま15分ぐらいたって焦ったわ。

ログインパスワード間違ってる?とかいろいろ混乱しつつ、夜中の2時に叫んでましたよ!

ようやく観てホッとして、今もまだ寝不足状態を引きずっておりますー。


それでね、表題のキスシーン問題ですが、実際エレベーター閉まったため本当にやってるか定かではないですよね?

それで海外のリアクション動画(性懲りもなく、台湾・イタリア・フィリピン・タイ・アメリカなどのを総ざらいしております)では、制作者側への批判めいたコメントとかあるんだよね。

 キスシーンがなくて憤慨しました!

 なんでなんで見せてくれないの?!


なるほど。

何をドラマに求めてるかで視聴者の満足度は変わるからなー。

最終回、脚本家さんや監督や賭けに出たのかな?それとも、、、

やっぱりこういった熱狂的BLドラマファンの声については考えてなかったかもしれないと、うっすら思いました。

Twitterのコメント見ればわかるけど、制作者さんたちも、まさか海外でこんなに受け入れられるとは想像できなかったんでしょうね。


あのエレベーターのシーンは、私には秀逸だった。

日本的?といえばそうで、あのエレベーターが閉まることで余韻に浸れるし、想像を膨らませることができる。

それに反して、映像で見えないものは無いものになっちゃうという、海外のファンの見方があるんだろう。

以前の投稿にも書いたんだけど、グローバル展開できる時代だ。

狭い日本のテレビ業界でい続けるのもアリだけど、外国でのファンがいっぱいできちゃうとスポンサーもわんさか出来るだろうし、もうちょっと日本のドラマの特徴とか特質を伝えていかないと、誤解とか生まれるだろうなー。

(でも付け加えると、翻訳がとてもいいのか、往々にして海外のリアクションしてるファンは、各所で感動していたけどね)

しっかりロスしながら回復を待ちつつ

この1週間はほとんど毎日#チェリまほで調べて、少しでもまだ何かあるかな?と調べてますよ。

ただもう赤楚くんも町田くんも更新してないよね、チェリまほではね。

寂しいですぅ😭

それで12月も最後の土日に狭いアパートの大掃除してみたんだけど、押入れから出てきたよ「おっさんずラブ」一連のお買い物が!

ザ・テレビジョンなんて10冊もあるし。

言わずもがなDVDでしょ。

公式本3冊(Season1→映画→Season2)と映画のパンフレットに挿入歌のCD。

後、Tシャツとかクリアファイル、メモ帳、キーホルダーとかね。


それでどうしたかって、書籍類とCDやDVDは戻して、Tシャツは寝間着にするので衣装ダンスに入れて、それ以外はバイバイしました。(マグカップはすでに愛用してる)

そうなんですね。あれから2年ですから。

あんまり思い入れない感じでバイバイできたのですよ。

チェリまほのおかげかもしれないな。

あの安達・黒沢にまさるカップリングはもうないだろうなー。


ただこれ後2年たったら?今度は同じことチェリまほにするのかなー。

感傷的になりました。

大好きなドラマはリアタイしてる時が一番輝いているのかもしれない。

そんな思いを持って、3月Blue-Rayが発売されるまでに、なんとか家のパソコンで見れるよう、外付けプレーヤー買わないといけない使命を持ちつつ、年を越そうとしております。


最後までおつきあいいただき有難うございました。

チェリまほのくれたご縁感謝します!

良いお年を!

リンダ@ペア万年筆を買おうと思ったけど、誰にあげるでもなく2本とも自分で使う羽目を思うと悲しくなった今日この頃





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