琉球音階

琉球音階(りゅうきゅうおんかい)は、沖縄県全域や与論島、沖永良部島などで多く使われている5音音階で、一般的には「ド・ミ・ファ・ソ・シ・ド」と表記されます。レとラが抜けた音階で、キーボードで見ると同じ間隔を繰り返しているのが特徴です。この音の組み合わせは音楽用語で「長3度+短2度」と呼ばれ、下(ド/ソ)から長3度に2音目を置いたテトラコルドを重ねたものと説明できます。

試しにガレージバンドで、ドミファソシドをピアノ音源で弾いてみたら、笑えました。確かに沖縄民謡になってんじゃん。と私自身が思いました🤣

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