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コード進行とメロディー

基本 Cメジャースケール

Cから始まるのは昔からの名残りである。
クラシックなどは「ラ」から始まっていたから今でも「ラ」がAになっている。


ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ
構成される「Cメジャースケール」

レ・ミ・ファ#・ソ・ラ・シ・ド#
構成される「Dメジャースケール」

ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ#
構成される「Gメジャースケール」

【ダイアトニックコード】
C
Dm
Em
F
G
A
Bm(♭5)

コードにメロディをつける
定番コード進行

例えにあげれている楽曲は、参照にさせていただきました管理者の方が、各コード進行の例としてあげていたもので、わたしがあげた例ではありません。
カノン進行には、大塚愛さんのさくらんぼやあいみょんさんのマリーゴールドなどあります。

カノン進行
王道進行 JPOP HANABI
小室進行
洋楽進行
ロック進行 浪漫飛行
サビ使用

エリーゼのために/ベートーヴェン
わたしは「エリーゼ進行」と言ってます。

「エリーゼコード進行」
AmーEーAmーAm

AmーEーAmーAm

リピート

CーG7ーAmーEーEーE

FーB♭ーC7ーFーFーAmDmーCGーCGCGーCFGーCGCGーCFGーE

古来よりヒット曲の王道をいくコード進行がエリーゼ進行だということです。


コード進行とメロディーラインは、音楽の構造を異なる側面から捉えるものです。

1. コード進行:
• コード進行は、和声の基本となる部分で、楽曲全体のハーモニーを支えます。それぞれのコードは複数の音を含み、その組み合わせが楽曲全体の感情や雰囲気を形成します。コード進行は通常、ギターやキーボードなどの和声楽器で演奏されます。
2. メロディーライン:
• メロディーラインは、歌や楽器の単旋律(1つの音符のみ)の部分で、楽曲の主題やアイデンティティを形成します。メロディーはコード進行とリンクしており、特定のコード上で強調された音がメロディーを形成します。メロディーは通常、ボーカルや主導楽器で演奏されます。

具体的なコード進行は和声の基本を示し、ギターコードとして演奏される部分です。一方で、メロディーラインは歌詞に合わせたメロディーで、通常ボーカルが歌います。コード進行とメロディーラインは協力して、楽曲全体を構築しますが、それぞれが異なる音楽的要素を提供します。

わたしが作詞したジリジリにコード進行を付加したものです。

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