ハリー・ポッターシリーズがファンタジーすぎる


明けましておめでとうございます

今年も学生団体LiMEをよろしくお願いいたします



こんにちは、日向です。

今年一発目の投稿です!何だか緊張しますね。


年末年始、いかがお過ごしでしたか?

私はバイト漬けの日々で、あまり年を越した実感がなかったです。

けれど、1日の夜明け前には春日大社へ初詣に行きました!おみくじは大吉だったので、きっと今年もいい年になると思います。


私にとって2021年は初めてのものに触れる機会が多い年でした。大学生になったからというのもありますが、バイトを始めたり、通学方法が複雑になったり。自分自身のスケジュール管理の大切さを身に染みて感じました。

そして2022年、私は将来について真剣に考える年にしたいです。自分を見つめ直して、自分に合った仕事や自分の興味はどこに向いているのか、などに対する答えを1年を通して見つけられたらいいなと思います!

ぜひみなさんも2021年を振り返ったり、2022年にしたいこと、今年の抱負を考えたりしてみてください!



 初めて見た!

さて、今回は私が一番最近経験した「初めてのもの」のお話をしようと思います!


私は去年のクリスマスから年末にかけて、初めてハリー・ポッターシリーズに触れました!前編後編を分けると全部で8作品あるそうですが、そのうちの4作品を見ました。

今まで、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」に入ってアトラクションに乗ったり、お土産を買ったりすることは何度もあったのですが、作品をきちんと見たことはありませんでした。だからその時はお土産やオブジェなどは詳しくわからず、ハリー・ポッターの世界観や雰囲気を感じ取っていただけなのだと思います。

まだ4作品しか見ていませんが、アトラクションのあの部分はこのシーンだったのか!このオブジェとお土産はこういうものだったのか!と思うところが沢山ありました。


 感想

ネタバレに注意です!


1作品目は『ハリー・ポッターと賢者の石』です。これは2001年に映画化されました。こう見るとかなり前の作品なんですね。ハリーたち登場人物も若い!

今まで知らなかった自分の両親が実はとてもすごい人だった、自分にはまだ知らない大きな力がある、というような背景は、今後の展開で大切ですよね。楽しみ!

そして!9と4分の3番線です!!言葉だけは聞いたことがありますが、通っているところを見たのは初めてです。いつかロンドンに行った時にはぜひ見てみたいな〜。

たくさんの罠を3人で突破していくのは、ワクワクしました!チェス勝負を見て、私もチェスのルールを覚えて誰かと勝負してみたいと思いました。

賢者の石を盗もうとしていた犯人は意外すぎて、私は完全に騙されました。そしてきちんとした自分の体ではないもののヴォルデモートとの対面。名前と顔は知っていましたが、最初はこんな感じだったのですね!



2作品目は『ハリー・ポッターと秘密の部屋』です。これは2002年に公開されました。吹き替えの声優さんも楽しみの1つです!

暴れ柳に突っ込んだ車がユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハリー・ポッターエリアにありますよね。見た時にあっ!ってなりました。あと、トイレのアナウンスでマートルの声が聞けると知ったので次に行く時が楽しみです。

この話は全体的に複雑で難しかったです。体を持たない今のヴォルデモートの意思で秘密の部屋を開けた。というわけではなく、ルシウスの家にアーサーのいる部署の調査が入ることなどの偶然が重なり、リドルの日記がジニーによってホグワーツ内に持ち込まれたという解釈で合ってるのでしょうか?

どうであったにしても、ハグリッドが無罪で、巻き込まれたジニーやハーマイオニーたちが元に戻れて本当に良かったです!



3作品目は『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』です。これは2004年に映画化されました。ホグズミード村が出てきました。この村は魔法族のみの村なんですね。そこに私たちも入れるなんて夢のよう!

初めに出てきた黒い犬がこんなにも物語に関わる存在だったなんて思いませんでした。むっちゃかっこいいですね!

作品を見たことない私でも知っていた「エクスペクト・パトローナム」という呪文はここで出てきました。守護霊の呪文だったのですね。生きて戻れたのは良いもののシリウスの刑は重く、これでお話は終わってしまうのかと思いましたが、まさかの逆転時計!未来のハリーとハーマイオニーが色んな場面で隠れて活躍していたのには驚きでした。

ペティグリューを逃したので最高のハッピーエンドとは言えませんが、バックビークの処刑がなくなり、ひとまず一件落着という感じだと思います!


4作品目は『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』です。これは2005年に映画化されました。今までほとんど1年ごとに映画化されているので、人気シリーズの風格がありますね。登場人物が多くなって覚えるのが大変になってきました。

ダームストラング専門学校の登場シーンがかっこよかったです!約100年ぶりのイベントなんて大掛かりですね。課題も1つ1つが凝っていました。ゴブレットから勝手に自分の名前が出てきたハリーが多くの生徒からひんしゅくを買ってしまったところはとてももどかしかったです。

優勝杯をセドリックとハリーが2人で取ったのに、別の場所に移動してしまって、最初私は何が起こったのか分かりませんでしたが、優勝杯がまさかの移動キーになっていたのですね。セドリックは多くの生徒から非難されていたハリーにも話しかけていた優しい人で、かっこいいと思っていたのにとっても残念です。また別のお話にも出てきてほしかった、、、。

なんと言っても、ヴォルデモートの完全復活ですよね。ハリーが無事に帰ってくることができて本当によかったです。今後、起こるであろう直接対決までにハリーが今よりももっと強くなってくれることを願います。

今回は全てムーディ(クラウチ・ジュニア)の仕組んだことでした。この親子はどうやって物語に関わってくるのだろうと不思議でしたが、全部をかっさらっていきましたね!びっくりです。



 最後に

ファンタジー系の漫画やアニメも好きで、よく見ますが、どうして今までハリー・ポッターシリーズを見てこなかったのか不思議で仕方ありません。魔法を使って戦うなんてが膨らみますよね!しかもこれを2次元ではなく3次元で行なっているのがかっこいいポイント!物語の内容を理解してからユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」に行くのが楽しみです。


今年、3作品目が公開されるファンタスティック・ビーストシリーズはハリー・ポッターシリーズの世界の過去のお話だと聞いたので、残りの4作品を見終わったらファンタスティック・ビーストも見たいです!ブログで書けたらいいな!




最後までありがとうございました☺︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?