未経験者エンジニアの必読書。エンジニアを目指す上で必要な5つのこと
「これからエンジニアになりたい方」
「今、エンジニアを目指している方」いらっしゃいますか?🖐️
弊社にも毎年数多くの未経験エンジニアから応募をいただきます。
そんな方に向けて
未経験からエンジニアになる上で必要な5つのことをお伝えします。
逆に言えば、この5つがなければエンジニアにはなれません。
未経験エンジニアへの必読書となっております!✨
①1週間に20時間以上の勉強時間を確保する
これは世間一般的に言われていることですが、
未経験でキャリアチェンジをしてエンジニアになる場合、
1週間の勉強時間の目安として20時間必要と言われています。
弊社でも週20〜30時間の勉強時間を確保しているメンバーがほとんどです。
20時間というのを聞いて、「多い」と思う方もいれば「意外と少ない」と思う方もいらっしゃると思います。
ただ海外では専門の大学を出ないと決してなれない職種です。
未経験からエンジニアになれる話なんて聞いたことがありません。
エンジニアというのは手に職系の職業です。
手に職がついてからこそ、あなたの求める
未経験者がエンジニアになる上で、勉強時間の確保は絶対だと思ってください。
②結果を出している人の時間を奪う
他の業種でも同じですが、やったことがないことにチャレンジする時は、
その領域で結果を出している人に時間をもらい、その人のいうことをまずは素直に聞いてみましょう!
この、「素直」というのが重要です。
新しいことを学ぶ上で、自分流に固執してしまうと成長が遅くなってしまいます。無駄な努力をしてしまっているかもしれません。
その判断ですら遅くなってしまう場合もあります。
聞けるような人がいない場合は、
メンターとなるような人を探すところから始めるといいかもしれません!
また勉強時間の「量」の確保ができたら、次は「質」を意識しましょう。
メンターへ質問し問題解決までのPDCAを多く早く回したり、効率の良い勉強方法を確立していきましょう。
③とにかく手を動かす
よく、プログラミングの勉強をしているという人の中で
本を眺めているだけ、動画を見ているだけの人がいます。
残念ながら
あなたのスキルは全く向上できていません、、、😭😭
プログラミングは手を動かしてナンボです。
是非、本や動画に書いてあるコードを自分のPCで書いてみて、実行してみてください。
本に書いてあることをそのまま書いているはずなのに、なぜかエラーが出ることがあります。
そうやって、多くのエラーと出会ってみてください。
そのエラーを調べて、解決していってください。
その解決の過程で、スキルがついていきます。
手を動かして、実際にコードを書いていきましょう!
④100%理解しようとしない
勉強方法の話になってしまいますが、未経験者が陥る罠として、
「今やっているところを完璧に理解してからじゃないと次に進まない。」
という方を耳にすることがあります。
その気持ち、とってもわかります、、、!😭
ただプログラミング学習においては、
100%理解して次に進むというのは利口ではありません。
「だいたいこんな感じか!」くらいの感覚で次にどんどん進んでください。
例えば、クラスなど概要を理解するのが難しいものだと、
時間がかかってしまいますし、時間をかける中で段々嫌になってきたりもします。
これは共感してもらえるエンジニアの方も多いとは思いますが、
学習を進める中で、今まで点と点だったものが急に繋がって線になる感覚が訪れたりします。
もちろん仕事では、なんとなくで実装をしてはいけませんが、
未経験者が学習をしていく中では、100%理解する必要はありません。
⑤プログラミングを楽しもう!
色々言いましたが、プログラミンを楽しむことが重要です!
嫌々勉強をすることが必ずしも悪いとは思いませんが、
楽しいと思って勉強をした方が成長スピードは確実に早いです。
勉強というと、受験等のイメージで頑張ってやるものという感覚を持ってしまうかもしれませんが、
どちらかというとゲームをやるようにプログラミングを学習していく感覚を持つことが大事です!😆
最後に
最初はわからないことも多いとは思いますが、
手を動かしてコードを書いているあなたは確実に1秒1秒成長しています。
昨日できなかったことができるようになっています。
実感するまでに時間はかかるかもしれませんが、エラーに苦戦をして、その後上手くプログラムが動いた時の快感は忘れらないくらいクセになります。
是非と言わず、必ず参考にしてみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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