MBTI診断
人間、自分がなにかしらの枠組みだったり名称がついていると安心するものなのか…?
世の中には◯◯診断が溢れていますよね。
今回はそんなMBTI診断についてのお話です。
ざっくり説明すると、
「興味関心の方向」が外向的に働くか内向的に働くか
「ものの見方」が感覚的なのか直観的なのか
「判断のしかた」が思考型なのか感情型なのか
「外界への接し方」が判断的態度なのか知覚的態度なのかの4指標であらわされます。
そもそもわたしがMBTI診断を知ったきっかけは、わたしの好きなアーティストがこの診断をしていたからです。
2019年にそのアーティストのコンテンツ内でMBTI診断について取り上げられていて、ファンの中でもプチ流行していました。
その時に一度自分自身も診断を受けてみたのですが、今回noteを書く上で、改めて診断を受けてみました。
(以下診断のURLを貼っておきます)
(ちょっと質問数が多くて時間がかかりますが、サクサクとやれば5分くらいで終わります。)
わたしの結果はどちらも「仲介者」という結果になりました。
わたしの「仲介者」というのは全人口の2〜4%しかいないみたいです。
たしかに…割と自分の信条に基づいて良し悪しを判断しているところは…自覚していたので、当たっているなと感じました。
学生の頃に比べて、他者からの評価や意見よりも自分自身がどうありたいかの方に重きを置くようになった気がします。
診断なので、タイプ相性もあるんですけど、これはあくまで参考にと言う形で、相性があまりよくなくても仲良い友達はいるなと思いました。
このnoteを書く上で友人にも協力してもらって、診断を受けてもらったのですが、
中学から未だに一番仲の良い友人は「提唱者(INFJ)」タイプで、外界への接し方が違うだけで、他の性質はよく似ているのですが、同じく大学時代の一番仲の良い友人は「領事官(ESFJ)」タイプで感情的に判断する以外は全くの正反対で面白かったです。
タイプが違うからこそ、自分にはない感覚を持っていることに惹かれるんでしょうか…?笑
こういった診断は基本的に、結果に固執して捉われることなく、柔軟に考える必要がありますよね。
どの結果になったとして、優劣はないし、それぞれのいいところ、悪いところが可視化されるだけかなと思います。
気になった方は是非気楽にやってみてくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?