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1日の中で最も重要な1時間とは?


1日の中で重要な1時間は起床後の30分と就寝前の30分であると本で見た。どうやらこの時間帯は、潜在意識の感受性が非常に強いため、そのときにどんなことをするかはとても大きな意味を持つらしい。実際に、起床後と就寝前の時間の使い方について考えてみたいと思う。

起床後の30分は「瞑想」の時間に使いたい

私はいつも起床後は6時頃、普通に起きて顔を洗って歯磨きしてから朝食の準備をする。明日の朝からは、30分ほど早く起きてみて、「瞑想」をしてみたいと思う。なぜ「瞑想」かというと、よくメンタルヘルス系の本を読んでいると、瞑想がストレスに効果があると書いているからである。最近私自身、起きている間はいろいろ思考を巡らせてしまって、頭がうまく回らなかったり、思考がまとまらなかったりして、疲れを感じやすくなっていると感じている。瞑想をすることでリラックス効果を得ることに期待したい。

瞑想をすることで、研究によると血圧を下げ、痛みを和らげる効果があると指摘されている。また、ストレス対策にもなる。1日に15分か20分くらい静かに座って瞑想しているだけで効果があり、心身の健康を回復できる。

瞑想は、呼吸に集中してリラックスし、心を空っぽにするのが良いらしい。1週間程度、実験的に行ってみようと思う。

就寝前の30分はスマートフォンを見るのをやめて読書をしたい

私は就寝前は、日記をつけるのが日課である。しかし、そのあと、ついついスマホをいじってしまう。ヤフーニュースを見ているうちに気づけば30分以上たっていることは多々あってスマホをみるのをやめたいと思いながらも、ついつい見てしまう。

なぜついつい見てしまうのだろうか?と考えると、楽だし手に取りやすいから。もしかしたら、疲れやすいのもスマホの見すぎかもしれない。。と最近思った。

調べてみると、寝る前のスマホは睡眠障害を引き起こしやすいらしい。スマホから発せられる光(ブルーライト)によって脳が「昼だ」と勘違いし、脳が覚醒して眠りが浅くなりやすいそうだ。また、ブルーライトだけではなく、スマホを見ることで脳を過度に刺激し、脳がなかなか休まりにくくなるので、睡眠不足を引き起こしやすくもなる。たぶん私の日中の疲労感はスマホの見すぎだろうな。

今日の夜からは、就寝前のスマホの代わりに本を読みたい。毎日就寝前に30分本を読めば、1週間で3時間半、年間で182時間になる。これはすごい。これも1週間試してみてみることにする。継続した結果をまた記録していきたいと思う。

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