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ピエロ恐怖症

実はね、、ものすごくピエロが怖くて仕方ないんです。小さい時からマックのピエロとかサーカスのピエロとか、今でもITのピエロとか見るだけで恐怖心というか落ち着かなくなるんです。

人の顔色から感情を読むことだったりが得意だからこそ、表情がわからないピエロというものに恐怖を感じるんだと思う。あのメイクというよりは常に笑った顔をしていることに違和感を感じるかんじ?

だからサイコパス的な人も感情を読めないから苦手です笑、感情を読んでその人の求めている人になることが『私』であると気づいて、人によって対応変えるのも自分を持ってないと思ってたけどそれが自分だったって最近気づいたんだよね。

この話は置いといて。

ピエロ恐怖症って一種の恐怖症な訳で、でもその裏には表情を読み取る能力があるからこその恐怖症なんです。能力を発揮できないからね。能力を発揮できないことが怖い。

人によって、恐怖を感じる対象は異なって、例えば集合恐怖症、先端恐怖症、高所恐怖症って色々ある中で、そこにフォーカスするとただの恐怖症で終わるんだけどね、なんで恐怖を感じるのかを考えた時に高所恐怖症は高いところが苦手なわけで、高いところだといつも自分が持つ冷静さを失ったり、落ちてしまうかもとリスクが見えるから怖いんだと思う。

怖いもの→何が怖い?→なんでそれが怖い?→つまりこれが得意!って考え方なんだけど、、伝わるのかなぁ😂

・ピエロ恐怖症→ピエロの顔→表情読めない→顔色から判断できる

・先端恐怖症→針、尖ってるもの→刺されること→優しい言葉遣いや行動ができる

・高所恐怖症→高いところ→冷静さ失う→常に冷静沈着

・犬恐怖症→追われる→逃げなきゃいけない→物事から逃げない性格

何が言いたいかって、自分の弱みの元は自分の能力を表してるよ。ってこと。

恐怖症として恐れを感じるかもしれないけど、よくよくその理由を探っていくと自分の能力がみつかるかもしれないね。ピエロがなぜ怖いかなんて、いやあの顔だよ!としか思えなかったけど、じっくりそのまま考えとくと、表情読めないことに恐怖感じるかも。って思えるように。

基本、なんでも受け入れたいタイプだからこんな思考回路になるかもしれないけど、たまには自分の弱さも受け入れて強みにしてみれたらいいね🍭

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