見出し画像

世界の問題が全て解決する方法

ひっさしぶりに環境問題とか社会問題への熱が出たから今やらなきゃすぐ冷めそうだと思ってyoutube漁り🤕
そしたらグレタとかどこかの科学者のスピーチが沢山あって、もう地球の後戻りできなくなる時まで時間がないことを2年前に知ったのにも関わらず、焦ってなかったことに気づいたのね。焦ったことはあったけど毎回一時的で。世界は思ったよりも酷いからそれに希望を持つことはとても疲れてしまうからね。

でも気づいた時に行動を変えないと、またおんなじ繰り返しになって、また2年後にあの時行動を改めればよかったってなった頃には地球は崩壊して大切な友達や動物がいなくなってるかもしれない。今気付いたならなにかアクションを増やさなきゃってなった。

そして自分ができることが何かと考えればできることって小さいことから大きいことたくさんある。

でも何よりも大切なアクションは心を持つことだと感じた。哲学者マルクスガブリエル教授がいっていた倫理資本主義という新しい考え方はアフターコロナの新しい資本主義の形になると。何も企業や政府だけじゃなく、一人一人がこの思想を持つことによって解決される問題は計り知れないほどあると思う。思想を持つっていうのは偏った意見や考えなんかじゃなくて、この倫理資本主義は道徳的思想を持つこと。
わかりやすく言えば、大切な家族を守りたいとか好きな人に幸せになってほしいとか。そういう感情のことだと思う。分かんないけど。

この世界の貧困が無くなればいいなと感じたなら、その貧困層へ気持ちを向けてみればいい。そこから起こるアクションだったりは全てが🔄こうなるから。寄付やボランティアだけが救うものでないし、貧困がなくなればいいと願う気持ちを持って生きることは、きっと昨日までの人生と変わるはず。

政府に意見があるのなら、上司に意見があるのなら、友達に意見があるのなら、彼らの背景に想いを馳せた上で行動すればいい。決して利己的になるのではなく、ちゃんと相手を想ってね。毎日は難しいから心に余裕がある時にアクションすれば十分だと感じてる。

なにも非現実的なことや理想やカルマみたいな話をしてるんじゃなくて、そういう倫理的思考(っていうと堅苦しいから)、"優しさ"を持てばこの後の世界にも希望は生まれるんだと思う。

どうしても自己の利益ばっか追求する人もいるかもしれないけれど、
優しさのない生き物が生き残れないのは童話で学んだよね。

マルクスガブリエル教授のYoutubeを貼っておくから興味あったら見てみてね、あまりうまく伝えられないからそれみた方が伝わる気がするヨ🤡

https://m.youtube.com/watch?v=wW0xyLQBAK4&feature=youtu.be

#生きとし生けるものがHappyな世界を

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?