制服、完成しました
こんばんは。りりです。
靴/バッグ、並行してアクセサリーの自問自答3種の神器を手に入れたのち、ついにお洋服を購入しました。やったー!
自問自答ガールズになってから約1年、普段着は少し買いましたが自分の為だけのお洋服は初めてです。早いのか遅いのかわかりませんが自分なりに真剣にファッションに向き合ってきた記録でもあるので良かったらお付き合いください。
有料部分に写真含め購入したお洋服の詳細を乗せていますが、条件などに関しては無料部分でほぼ完結しています。
そもそも服を買おうと思った訳
自問自答以前の話ですが普段は動きやすいパンツスタイル、お出かけの時はスカートやワンピースなどはっきりと使い分けをしたいタイプです。
まずは一番着る機会の多い普段着を納得のいく1セット作り、お出かけの時は昨年までに試着もせず購入した服を着ていました。それでも気に入って買った服には変わりないので最低2シーズン着てみてどこが好きか、どこが好きじゃないか、自分に心地よい部分とそうでない部分を言葉にしていきました。わたしは春と秋は同じものを着ているのでちょうど3シーズン過ごしたところで6月に教室を受講し、自分にぴったりな秋冬の制服を作りたいという希望が具体的に実現できそうと思えたのです。また、自問自答を進めるうちに「なりたい」姿と今までの服の剥離がだんだん大きくなり「これはもう着たくないかも」という気持ちが出てきたためです。
予算について
これも教室での気づきですが、わたしは自分で思っていたよりもずっとファッションやのことが好きだったみたい。服も靴もバッグもアクセもメイクも好きなのに、自信をもって好きだと言えなかったのはそれらに時間もお金もかけてこなかったからだと思います。お金がないとファッションは楽しめないのか?!ということではなく、わたしが知っている範囲が狭すぎたのだなという話です。
幸運なことにわたしは昔から貯金が趣味なので(だから自分を着飾るためのものに対してそこまでお金をかけるべきではないと思っていた)際限はありますが一度くらい予算の枠を広げてみようじゃないかと思った訳です。アイテムごとの予算を決めたというよりは、試着の経験を重ねていき自分が身に着けてそわそわしない価格帯を探っていきました。また時間と予算をかけて選び抜いたものは長く愛せるだろうという目論見もあります。たとえば3万円のコートを2年ごとに買い替えていたところを、6万円のコートを4年着てみたいと思ったのです。
制服化するのか、しないのか
今回探していたのはお洒落してお出かけするときの為の服ですから、着る機会は多くても週2か3回それも半日とかその程度です。ではやはり一球入魂ということで1セットの為に尽力しようと思います。これまでの生活で「着る服が決まっていること」の恩恵を受けてきたので、本音を言えばわたしもあきやさんのように100点の服を毎日着てみたいです。ですが子育てとパートに向いている服は残念ながら私の好みではないので、普段着の次に自分の為だけの制服を揃えようと思いました。
制服化のための条件
どんなシーンでも着られる
ひとりで出掛ける際、人と会う際、現場に行く際など、基本的には場所を選ばない服が良い。また舞台や映画鑑賞、長時間異動にも耐えられる楽さがほしい。着るのに迷う、複雑な構造のものはなし。下着の試着に困るのでできればワンピースよりもセパレート。現場には原色はできれば避けたい。ただし紫は暗いところでは地味(なはず)なので可とする。
自宅で水洗いできる
ほんとうは洗濯機に任せたいけれど運命の一セットの為なら手洗いくらいはできるかもしれない。繊細過ぎる素材はNO
似合う・なりたい・好きを満たす
体のラインを拾いすぎず、着太りしないものがいい。すっぴんで着ることはないが顔色が悪くならない色がいい。コントラストがあると良い。モノトーンでも良いが綺麗色があるとなお良い。コーディネートの印象はかわいいよりもきれい・かっこいい雰囲気が良い。
長い期間着られる
探すのは秋服ですが、春ももちろん着ます。重ね着して寒すぎない冬の日にも着られると良い。あと、できれば暑すぎない夏の日も…そんな服存在するのか?!という感じですが、あったんです!
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