文章力をみがく

noteを始めるぞ!と息巻いていたのに気づくと放置状態。

長い目で見て頑張ります。

私は大学で「文章力をみがく」という授業を取っている。生徒数は20人ほどで中には韓国人や中国人の留学生もいる。毎週1200~1600字ほどの文章を書く課題が出され、それに私は四苦八苦しているわけである。主に授業では点の打ち方や文末の工夫など常識と言えば常識のような内容をおっちゃん先生(教授なのかは分からない)がまくしたてている。

「毎日少しでも文章を書いた方がいい」とおっちゃん先生は言う。

私はnoteとは別に物質的なノートにほぼ毎日日記をつけている。その日によってテンションは様々だが疲れている時ほど文章はめちゃくちゃになり、頭に浮かんだ言葉をただひたすら文字にしているだけということもある。

それでは文章力は磨かれない。5年ほど前から日記を付けているが文章力がついたとは思わない。

やはり考える力が大事で、日頃から考えて話をする習慣がないのが私の文章を書くことに対する抵抗を生んでいるのかもしれない。

一体周りの人間のどのくらいが考えながら話すことに慣れているのだろう。私は少数派だろうか。

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