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数値が全てではない

今日は検査結果を聞きに行った。

腫瘍マーカーの数値に変動なし。

もうひと暴れできるというもの。
(ちょっと暴れる方向へと気が傾いている笑)

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腫瘍マーカーの数値が悪化していなければ、癌化していないということではないのか?

ちょっと疑問に思ったため聞いてみた。

すると、数値が全てではないと言う。

そのため、エコーやマンモグラフィなどの周辺の検査も並行して行う必要性があるのだとか。

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また、他の要因で数値が悪化することもあり、数値に変化がなくとも、他の検査で癌が見つかったりもするらしい。

だからしょっちゅう検査なわけだ。

こちらにも選択の自由はあるものの、安心できた方がいいし、何かあれば早期発見がいい。

いい医師に巡り会えたと思う。

▪️

残った左の胸には、今でもたまに痛みがある。

手術を受けた右よりも、ずっと長く痛かった気がする。

そんな話をしたら、それは、手術によって神経を切ってしまうため、右は痛みを感じないのだそう。

そして、左は検査のための傷口が痛んでいるのかもしれないとのことだった。

長すぎやしないか?

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何はともあれ、今回は何事もなく。

いつかビビる日も訪れるのかもしれないが、今は全力でいける。

そのため、もうひと暴れしてしまおうかと思っている。

暴れた結果、存続可能ならば、その道を取る。

言うことを聞いて潰れても、暴れても、責任は自分。

だとすれば、穴捲っちまったほうがよくね?

おほほ。

そんな気分。

あー

ちょっと心が荒んでるわ…

ま、流れに身を任せる所存。

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