カンニング対策

初の試み。

今までは全員同じものを行なっていたのだが、今回は問題を入れ替えて、AタイプとBタイプを作成。

時間に余裕があったわけではない。

それでも、今後は教室が狭くなる。

必然的に隣は丸見えとなるため、それを踏まえて、準備を進める必要があったから。

▪️

加えて、みなさんが問題を解いている時間に、できるだけ採点を済ませておきたい。

そのためには、カンニング防止に目を光らせておく時間を無くしたかったのである。

とはいえ、試験後1週間以上が経過したが、まだ丸つけは終わっていない。

(今は自宅での丸つけはしないことにしている)

(丸つけして成績表作成して…)

(睡眠時間を削ることは命を削る)

これが現状。

何せ機能不全だからね。

▪️

これは効果的。

Aタイプの人〜

Bタイプの人〜

で配布すれば、隣の席の人とは違うものが配布されていることを認識してくれる。

視線を泳がせる人は皆無だった。

最終的に解答用紙のみを返却する。

その時に、全員中身は同じだったことがわかる。

全ての試験をタイプ別に…

▪️

自分、20人ぐらい欲しくなってきたね。

進路指導も80名。

一昨日は、専門学校の広報担当者と打ち合わせ。

61名までは経験済みだが、80名は未知の世界。

しかも、すでに始まっている。

そのため、ちょっと手を貸していただくことにした。

翌年は100名を超える。

その時には来月から採用の先生にもお願いできるようにしなくてはならないね。

ま、愚直に。

だな。

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