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病人の表情

先日の学校長とのMTG時に、自分の頭の中で思っていることを伝えた。

3月までは頑張るけど、その先はね…

と。

▪️

料理ができないことを話した。

もう、1年以上、コンビニのおにぎりを食べるだけ。

おにぎり以外のものを買うことは極々たまに。

サンドイッチになる程度。

それなのに、胃がやられているのが分かる。

添加物の影響なのだろう。

▪️

「lilyさん、表情が…表情が…病気の…」

その先が出てこなかった。

『表情が病気の人になってしまいましたもんね』

そう言いたかったのだろう。

言葉を選びに選んでいた様子だった。

相手の心に配慮し、表現を選択する。

これが、相手を慮るということなのだろう。

結局、言葉には出来なかったのだが、その心は伝わった。

▪️

皮膚の色が変化したのだろう。

自分の父がずっと病気だったから理解する。

土色になるのだ。

ああ…

自分もそうなったのだな…

と思った。

▪️

さらに昨晩、上の子が言った。

具合が悪そうだ。

と。

確かに具合は悪い。

顔色が良く無いのが、近くにいる人間にも分かるのだから、よほどのことなのだろう。

睡眠時間の確保。

そして、食生活の改善。

課題を遂行するための道はただ1つ。

あともう少しだけ頑張るかね。

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