私の抱負

〜目次〜


1.即行動

2.本を沢山読む

3.修行の場

4.まとめ




1.即行動

私はてきぱきして段取りがいい!と幼稚園の先生から褒められたことがありました。大学受験も高校生の時からコツコツと勉強し、志望校に受かることができました。しかし!!大学生になってから少しめんどくさがりや兼夜行型になってしまったのです。朝にとても弱くなり、1日を通して"体がだるい"という日々も増えました。時には午後4時に起きるなんて日もあり、1日もう終わるやん!とツッコミをいれる日もありました、、、そんなこともあり、即行動を抱負にさせていただきました。即行動を最近、実施したところで感じたことはこちらです!

・やってみて初めて出来ないと理解できる
・現実がわかる
・自分の実力もどの程度かわかる

そして何よりストレスが減りました。やらなければ、やらなければ、、というプレッシャーから逃避することでストレスになっていたものが一気になくなり、気持ちがスッキリしました。社会人になっても、この即行動は忘れないようにしたいです!

2.本を沢山読む

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楽天ブックスが2018年、ビジネスパーソンを対象に、起業や副業の経験の有無と読書時間について調査を行ないました。それによると、1日の読書時間が15分未満の人の割合が、起業経験者は30.3%、副業経験者は27.7%と3割前後だったのに対し、いずれも経験していない人では45.8%と半数近くに上っていました。また、1日に1時間以上読書する人は、起業経験者が14.5%、副業経験者が19.1%に対し、いずれも経験していない人では10.2%。ビジネスに貪欲で、起業・副業を経験している人のほうが、読書時間が長いという結果だったのです。このように忙しい人ほど本を沢山読んでいることが分かりました。俺か、俺以外か。で有名なローランドさんも1日1時間は必ず本を読んでいるそうです。本を読むと様々な話題に対応できるようになりますし、語彙力もあがります。個人的にはスマホを使い始めてから漢字を書けなくなる場面が少し増えました、、そんなことにならないためにも忙しいから読まないではなく忙しいからこそ本を読むという人間になりたいです。


3.修行の場

「人生とは魂レベルを上げるための修行の場」
とは、京セラの創業者、稲盛和夫さんの言葉です。私は他人と自分をよく比べてしまう時期がありました。自分が他人より優っている部分があればよっしゃ!となりますし、もちろん劣っているなと思えばあぁぁなんで自分は...とも思います。わりと大学2.3年生まではこんな気持ちでずっと過ごしていたので、病んだりした時もありました。しかし、ふとこの稲盛さんの言葉を聞いて気づきました。人生は修行の場なんだ!と。どんなに頑張って失敗しても、あ〜まだ修行が足りんのやなぁと思えばなんだか気持ちも楽になります。時には努力してる部分を見せないのに成功を収める優秀な方もいます。私はそのような人たちを見た時、"この人たちは何度も何度も修行して生まれ変わって魂レベル100なんだろーな!"と思うようにしています。前の自分だったら、こんなポジティブな考え方出来なかったのですが、稲盛さんの言葉は私の思考回路を変えてくれました。社会人になっても、この気持ちは忘れたくないです。


4.まとめ

以上3つが私の抱負です。メディア事業などを行っているベースメントアップスが運営する「退職前に読むサイト」が行った調査によると、学生時代には学内での所属サークルや進路など、行動の選択権は自分にあったが社会人になると、「当事者意識」を持てず、やりがいが湧いてこないため学生時代に戻りたくなる社会人は多いそうです。毎日同じことを繰り返す作業にうんざりして仕事に充実感がないことや、学生時代のような親密な人間関係を築けていない、仕事とプライベートを切り分けている人が多いこと、学生時代に「やっておけばよかった」と思うことがあるなどなど新社会人はこのような気持ちを持つこともあると思います。しかし、NCGグループとして1番必要なものは"当事者意識"だと思います。即行動し、信頼関係を築き、本を沢山読み当事者の気持ちを汲み取り、人生修行!!!

達成出来るよう頑張りたいと思います。





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