やっと理想のメモアプリに辿り着いた話

リルテック


皆さんはどんなメモアプリを使っていますか？スマホでメモを取ることがすっかり当たり前になった現代で、様々なメモアプリが乱立していますよね。今回はそんな乱立するいろんなメモアプリを試してきた僕がやっと理想のメモアプリに辿り着いた話です。

僕が求めるメモアプリへの条件

まず僕がメモアプリに求めるものは

  1. シンプルなUI

  2. 動作が軽い

  3. デバイス間の連携

だいたいこんな感じです。
そして僕が今まで使ってきたメモアプリの遍歴はこんな感じ

  • iPhone純正メモ

  • Googleキープ

  • zohonotebook

  • Notion

こんな感じです。

それぞれのいい所 ダメな所

まず⁠iPhone純正メモ ですが、ほとんどの人がこのアプリを使っているんではないでしょうか？このアプリはApple純正ということもありUIが非常にシンプルなのが良いと思います。しかし、Apple純正故にAppleデバイスでしか使えないのが欠点です。僕はパソコンはWindowsを使っているためそれでは使えないため別のアプリに乗り換えました。

Googleキープ

次はGoogleキープです。これはほとんどのデバイスで使用できることとシンプルなUIが魅力でメモを⁠⁠⁠付箋のような感覚 ⁠で取ることができるのが魅力です。しかし僕にはその付箋ライクなUIが合いませんでした。僕はメモをカテゴリーごとに分類して整理しておきたいタイプなのでGoogleキープのようなUIには合わず使わなくなってしまいました。しかしまた長いテキストを入力することにもあまり向いていないと感じ乗り換えました。

zoho notebook

次はzohoのnotebookです。これは比較的長くメインで使用していたアプリで非常に気に入っていました。これはGoogleキープにノートブック機能を追加したような感じで、Googleキープのように付箋感覚でメモできさらにそれをそれぞれのカテゴリーごとに分類し整理もできると言ったアプリです。また、これもiPhoneやAndroid、Windowsなどほとんどのデバイスで使うことができ非常に気にいっていました。しかし動作が少しもっさりしていることと、無料版では使用できる容量に制限があることがのりかえる要因となりました。

notion

次はnotionです。このnotionはよくYouTubeなどでおすすめしている人が多く使い始めました。notionは⁠出来ないことが無く機能が豊富⁠といった印象で、非常に多機能で便利でした。使用できるデバイスも不満もなく気に入っていましたが、⁠機能が多すぎるが故使いこなせない⁠と感じ使用するのをやめました。しっかりと機能を覚えることができれば便利だと感じましたが、メモをするためにそこまでの労力をかける気になれませんでした。

upnote

最後が⁠upnote⁠です。そしてこれが僕が辿り着いた最高のメモアプリです。このアプリは特別他のアプリとの違いはありません。しかし僕が求める

  1. シンプルなUI

  2. 動作が軽い

  3. デバイス間の連携

という条件をしっかり押さえています。
感覚的にはnotionとiPhone純正メモの中間的なアプリだと思います。iPhone純正メモのようなシンプルなUIですが機能は豊富で、かといってnotionほど複雑ではなく扱いやすい印象です。
そして何より僕が気に入った点は⁠有料プランで買い切りを選択できることです。⁠
無料プランでも問題なく使えるupnoteですが50ノート以上作成したい場合やその他の機能を開放したい場合には有料プランが必要になります。しかしほとんどのアプリでは有料プランは月額制が多いと思います。個人的には⁠メモアプリに毎月お金を払いたくない⁠と思ってしまうんですよね。しかしこのupnoteでは月額制の他に買い切りも選べるんです。月額制では月に100円を支払いますが。買い切りでは僕の購入時の価格で3880円でした。一度購入して仕舞えばずっと使い放題なのはサブスク時代の現代では非常にストレスがなく快適に感じました。

以上、僕の歴代のメモアプリの感想と最後に辿り着いたメモアプリの話でした。少しでもメモアプリ難民の方などの参考になれば幸いです。

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