LOFT BARでの素敵な時間
2024.08.27
DOBEATU Pre.
歌ロマンJUNCTION@新宿LOFT BAR
マスダミズキ(miida)/CHiLi GiRL/GOOD BYE APRIL
Guest:島裕介(Tp,Fl)/DJ ナツ・サマー
ライブ告知見た時に、わぁ!!っと速攻で予約いれてしまいました
ミズキさんとCHiLi GiRLと一緒でしかもゲストがホーンでよくレコーディングにも参加してる島裕介さんって、これは行くしかない!
それとミズキさんがいるということは、あの曲がやっと聴けるはず!
ってことでとっても楽しみにしていて、仕事終わって直行したんですが
電車の中である重大なことに気が付いて、バッグの中をゴソゴソして…
”お財布忘れた…( ꒪⌓꒪;;)”
この日、職場から直行ってことでバッグを入れ替えてたんですがその時にお財布を忘れたようで…おばかぁぁあ~
LOFTのドリンク代は600円で、非常時用に持っていた500円玉はあったけどあと100円足りない
お財布取りに帰ってもエイプリルには間に合うけどミズキさんは無理ということで、結局現地に着いてからプリ友さんに100円貸していただきました
ありがとうございました
(今考えたらキャッシュカードは持ってたのに…焦ってすっかり忘れてた)
そんなことでなんとか参加できましたがとっても素敵なライブでした✨
最初はマスダミズキ(miida)さん
ステージには中央にミズキさんのアコギと、横に倉品さんの赤いアコギが置いてありました
エレキをカッコよく弾いてるイメージですがこの日はアコギの弾き語り
でもやっぱりギターカッコいい✨
曲もとっても素敵で高校生の頃に作った曲や新曲も聴けて嬉しい
そして、やっぱりこのライブで一番楽しみしていたのが”お兄ちゃん”倉品さんとの「ふたりは夏雲」
”ライブでふたりが歌ってるのを聴きたい!”という思いがやっと1年後に叶いました
倉品さんの弾くギターの音に乗せてミズキさんの歌声が聴こえてきて来た時になんかうるっと…
「この曲はミズキちゃんの声のイメージで作った」と倉品さんが言ってましたがこの曲の世界にピッタリなどこか切なくて温度低めな綺麗な歌声
サビの”ふたりは夏雲~”二人の声の調和が美しくて切ない…
胸いっぱいになってしまいました
このあとせっかくなのでもう1曲と、よくやっているというカバー曲weezerの「All My Favorite Songs」こちらもとてもいい感じで素敵でした^^
次はCHiLi GiRL
アコギが三味線に変わるだけだったので転換もなく倉品さんのギターも置かれたままで少しして登場してきました
いつもとっても弾けるように明るくパワフルで、ふと先ほどのミズキさんは月の光でこの人は太陽の光のようだなと思ったりして…
そしてやっぱり三味線!とってもカッコいいんですよね~💕
涼やかに夏の着物で決めた男性ファンがいるのもなんかいいな
ゲストの島裕介さんも1曲参加してセッションしてまして、初めて見たのですけどダンディで素敵な感じの方でした^^
そしてこの後あたりで倉品さんが登場したところで、9月4日に出るアルバム『CARAI』の告知や11月17日のリリースワンマンライブの告知も
そんなことでもちろん曲は「One Q」
これまで何度か二人で歌ってるライブを観ましたけど、今回はよりグレードアップした感じでより艶やかになってカッコよさが増してました✨
これからアメリカ遠征ということで、大成功しますように!
そして、このあとは転換があるのでDJタイムで色々曲が流れる中でセッティングしていきます。これ見るのも楽しいんですよね^^
LOFTのメインステージはこの転換の間は幕が下りてしまって見られないんですけど、BARステージだと遮るものがないのが嬉しい♪
ここまでは後ろの高い位置から見てたんですけど「フロアで見ます?」ってことでフロアの方へ。なんだかんだで空いてたど真ん中へ^^;
そして、時間になり改めてメンバー登場
延本さんのベースをつのけんさんが肩に掛けてあげてましたがこれについてはその後のMCでしっかり語られました
倉品さんがアコギを手にしたのでこれは…と思ったらやっぱり1曲目は
「夜明けの列車に飛び乗って」
この曲の頭と終わりのコーラスがたまらなく素敵だし聴いてて幸せになれるメロディや歌詞でほんと大好き✨
そして次は夏!な「missig summer」手拍子しながら身体が動きます
アウトロのギターがまたかっこいいのよね~
そうそうMC。
延本さん、先週背中の筋肉を傷めてしまったということで…
”さっき入ってきた時につのけんにベースかけてもらったけど、あそこのベースはメンバーを顎で使ってるとかSNSに書かれたりすると困るんですけど、全然そんなことないんです。実は右側の上の方の背中の筋肉を痛めていて今は薬で痛み止めてます”
ってことなんですが…なんだかいつにも増してハイテンションでおしゃべりが止まらない様子(^^;)
ベース重たいから持ち上げることが出来ない状態ということなようで弾くのは大丈夫なのか?と思ってたら…
”でも前にもこんなことあって浜松で右肩骨折して、翌日名古屋でライブだったから吉田がローディーのようにベースをセットしてくれたけど、今回も右側だからなんとかなった”
と、いうことだそうで…早く治りますように
そんなことでハイテンション状態のまま、ライブの告知も以前ラジオで思いっきり”ビルボード”を噛んでしまった話を持ってきてその時の再現をしつつ大阪、横浜、そして東京でのバックバンドで出演の話もしてたんですが日付とか間違えていてその都度、倉品さんと吉田さんから訂正突っ込みが入ってました^^;
「きみの街まで」未発表曲で8月の神戸でのライブから登場したコーラスがとっても素敵な曲
そして、歌が終わったあともそのまま演奏が続いてここで島裕介さんをステージに呼んで紹介。軽く音に合わせてトランペット吹いていて素敵♪
そして、「TRANSIT IN SUMMER」
音源でも吹いていたご本人の生演奏、やっぱり生音だとより華やかでゴージャス感が増してめっちゃカッコいい!!
そのまま続けてこちらも音源でも吹いていた「サイレンスで踊りたい」
いやもうほんとに素晴らしくてノリまくりでした✨
ラストは「Highway Coconuts」
この曲も最近すっかりラストに定着しましたね^^
1番のサビの時、周囲が手を振ってなかったのでなんとなく振りそびれてしまってちょっと後悔したりしたので、2番からはしっかり振ってて曲もそろそろ終わり頃…というところで吉田さんの横にあるアンプから大きい雑音が入ってきてその後壊れた?吉田さんとスタッフさんが色々やってましたがもう少しで曲も終わるのであとの3人はそのまま曲を続行、観客側も気になりつつもしっかり手を振り続けて曲が終了
その後も続く修復作業、倉品さんはこの後どうするかで打ち合わせしてるようで延本さんが
”ここはトークタイム? わたし2時間話続けられますから”ってことでしたがいつもの相方の吉田さんが作業中ってことでつのけんさんとトークを開始
サウナ―なつのけんさんにどこかの温泉に行って最近やっと”整う”という感覚が分かってきたというようなこと話してました
そんな間にやっとアンプも復活
倉品さんから
”「Highway Coconuts」のおかわりしたいですけど、時間的に遅いのでちょっと無理ということで、アンコール用に用意してきた曲を最後にやります”
延本さんが
”ここからアンコールですよ!”
ってことで仕切り直して、再び島さん登場ですが手にしてるのはフルート
アンコール曲は「plastic」
この曲とフルートの組み合わせ、どうなるんだろうと思ったんですがイメージ的にヨーロッパの夜の街を歩いていてストリートで吹いているフルートが聴こえてくるような…どこかオシャレでとっても素敵でした
ハプニングもありつつも最後はしっかり決めて終了
ステージ降りる時には倉品さんが延本さんのベースを外してましたよ
—セットリスト—
1.夜明けの列車に飛び乗って
2.missing summer
3.きみの街まで
4.TRANSIT IN SUMMER(Tp島裕介)
5.サイレンスで踊りたい(Tp島裕介)
6.Highway Coconuts
en.plastic(Fl島裕介)
と、いうことでライブは終わりました
なんかすごく濃くてとっても楽しかったです♪
出演されたみなさん、そして主催のDOBEATUさん
素敵ななライブありがとうございました(^^)
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