6月4日放送の財津さんへのお礼メッセージ

2023年6月4日RKBラジオ ”財津和夫 虹の向こう側”
エンディングトークの書き起こし

(”財:”財津さん ”武:”武田アナウンサー)
財:さて、以前ですねご紹介しましたバンドGOOD BYE APRILのメンバー
倉品さんという方がいるんですけどお礼のメッセージが届きました
武:あら!
財:ありがとうございます

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先日の放送(4月30日)でエールを頂き本当にありがとうございました
胸がいっぱいになりました
僕達のアルバム『他人旅行』に寄せていただいた財津さんのコメントはずっと宝物で僕達の励みになっています
僕の母(小学生の時に病気で亡くなりました)はTULIPの大ファンでハワイでの公演にも行っていたりしたそうです
そんな母の影響で僕は幼少期からTULIPの音楽に触れていました
僕の人生初めてのステージは小学2年生の時家族でバンドを組んで演奏した「魔法の黄色い靴」でした
昨年の長野公演にはメンバーと行きました
大好きな「悲しみに挨拶を」を生で聴けて感動しました
僕達もようやくメジャーデビューすることが出来ました
財津さんはずっと僕の憧れのフロントマンです
TULIPの音楽のように僕達も歌い継がれる楽曲を残せるようこれからも
頑張っていこうと思います
ツアー応援してます
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財:ありがとうございました。
なんかちゃんとした人ですね。この青年、好青年じゃないですか
武:ええ
財:何歳か知りませんけどまだ若いじゃない
武:ええ
財:こんな文章書けるんですよ。絶対ムリですね僕は
武:えー! 素敵な詞を何作品も何作品も
財:詞を書くことと文章書くことはまったく違うし。詞なんてちゃんとしてればしてるほどつまんないじゃないですか
武:(笑い)
財:何これ?助詞間違ってんじゃないって言われる方がエッ!とフックがあって面白いでしょ? だからなんでもありなんですよ詞は。
でも文章はほら、ちゃんとしたこう…あるじゃないですか、間違っちゃいけない
武:はー 違うものなんですね


4月29日の放送、倉品さんも聴いてとても喜んでいてお礼のメール送ったということを聞いていたので無事に財津さんに届くといいなと思ってましたらなんと財津さんご本人が取り上げて読んでくれたんですよね…
この6月4日、浜松での倉品さんも出てるライブ観に行ってまして、合間にTwitter見てたらこのことが書かれたツイートがあってもう嬉しくて♪
タイムフリー楽しく聴いてました。
せっかくなのでこちらも書き起こしして残しておきます。



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