勉強中毒者の現実教えます
「勉強中毒になるためには」と発信されているのをたびたび見かける。
勉強中毒とはさも良いものかのように思われているのかもしれないが、一種の病的な状態とも言えるのではなかろうか。
普通は受験が終わってしまえば中毒状態から解放されて真っ当な人間生活に戻れるのだろうが、社会に適合する努力をしている暇があったら勉強していたいなどという私のような愚か者も残念ながら存在するのだ。
以下にハイスペックニートVTuberの輪廻さん風に勉強中毒系社会不適合者である私の生態を紹介しようと思う。
それではれっつごー。コッ☆
本のために使いたい時間やお金を就活のために捧げなければならない現実に耐えられず、一社も受けずにドロップアウトし、大卒ニートになります。
私がそうです。
どの組織にも所属していない後ろめたさから情緒不安定になります。
私は例外です。
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