私文卒ワイ、医学書を買ってしまう

毎年恒例のブックオフのウルトラセールで本を買い込んだのでいくつか紹介。

今回の一番の掘り出し物がグレイ解剖学。聞くところによると解剖学の定番の教科書らしい。
定価一万円超えのところ、なんと800円(!)で購入。

で、私文出身の癖になぜこの本を買ったのかといえば、お絵描きの勉強に良さそうだと思ったから。医学部を再受験するぞ!などと思っているわけではない。

お絵かきの練習がてら助平漫画の模写を日課にしているもので。
美術解剖学の本も持っているけれども、医学書の方も持っていて損はありますまい。辞書代わりにでも使えそう。(症例の写真は正直ちとキツイけれど…)


語学書はこんな感じ。スペイン語の辞書は220円。ブックオフでは辞書が安価で手に入ることも多いので良き。

田中・松平のギリシア語入門は古典ギリシア語の定番の本らしいのでとりあえず購入。ちゃんと読むかはわかんない。
古典ギリシア語をやり直したくなったらすでに所持しているCDエクスプレスからやるので。(話者がいないのだから古典語に音声は不要!という意見を見かけた事があるが、私にとっては必要不可欠なのでCDエクスプレス一択)

他にも110円の新書や文庫をポコポコと購入したり、音楽理論にも興味が湧いてきたので楽典の本を購入するなど。

いつか読む。

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