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占星術で探る、2024年9月後半にやるべきこと

2024年9月後半にやるべきこと

2024年5月26日よりスタートしているふたご座木星期の、振り返りと見通しをアップデート。

これから火星冥王星オポジションが3発来るんで、大チャンスをつかんでいただければと願いを込めて。

(文章化してnoteに保存するかもしんない)

さてこの記事でご紹介するのは、
「2024年9月後半に、行っておきたいこと」

結論から申し上げる。

  1. 「ここ1、2年で何が大きく変わったのか?」をよく振り返ること。その後の紆余曲折、ごたごたしていることも思い出すこと。

  2. そしてこの先の準備や仕込みをすること。気持ちや構想を練り直す、突破口を開く準備を進めていくこと。

以上2点が、おすすめである。

読みの根拠

まずt冥王星は2023年3月23日から始まった2回のプレ水瓶座期をおえて今や、2024年9月2日より最後の「山羊座入り」スタートしている。

そして10月12日に順行に転じて、11月20日に「本格水瓶座入り」。これにて2008年から続いた、山羊座冥王星期間が完全に終わる。

だから今やt冥王星のファイナル山羊座期間なんだけど、ここで何が起きるのかというと、基本は最後の膿だしが起こる。
なんらか極めつけとなる大きな様変わり、問題浮上、復活再生、内的成長が促されるはずである。特に順行に転じる、2-3週間前位から注目ね。

もちろん個々人のネイタルやディレクションによって影響は様々だが、9月いっぱいは、ほかの土星以遠の重たい天体たちも逆行している。

よってこの期間はスムーズな前進というよりも、深く試行錯誤することになる。

特に、各星座の終盤に生まれている方やそのあたりに個人天体やアングルを持つ方々にしっかり出てくる。

なぜならt冥王星も山羊座最後にいるけど

  • t海王星も魚座最後

  • t天王星も牡牛座最後

稀なことに、現在はトラサタが小三角である。

だから1978年生まれなどのトラサタセミヨド世代の方々とか、そもそもネイタルにトラサタ3天体の複合アスペクトを持つ方には、かなり印象的なことがあるかも。

それもミラクルで、マジカルなこと!

古い世界線を手放す

さて私の身の回りには、活動宮の終わりにn太陽を持つ友人知人が数名いる。

絶不調を訴え続けている方もいれば、いろいろあれどこれまでと変わらずに好調の方もいらっしゃる。

グローバルな懸け橋となって精力的に活動している知人は、全然大丈夫っぽい。けど現在、体調が悪くて仕方ない方や夢があるけれど空回りしている知人もいる。

あまり好調ではない彼らを見ていて思うのは、まず、他者を良いだの悪いだの評価しすぎなところがある。あと自分はすごく認められたいのにって思いがつっぱしるのか、自分あげを無意識にしていて「自己承認欲求」が透けて見えてくる。

逆に、自分あげができないくらいにこの数年間は叩きのめされてきて、今や体調不良の沼に陥っており体がSOSを訴えている方もいらっしゃる。

きつそうだ。楽になってほしい。

楽になる為には?周囲にまき散らすんじゃなく、内面や考え方や身のふりを変えていく方にフォーカスしていただきたい。

マウントするだとか上か?下か?ってのが、古くてダサい価値観になるのももうすぐだ。これらは、蟹座山羊座的なエネルギーだから。

無意識に行っているんだと思うけど、まず誰かを「良い」と過剰に評価するってことはね、相対的にその人たち以外(ご自分含めて)落としていることになる。

それは水瓶座冥王星時代らしくない。私たちは、全ての人たちに平等に価値があり、違いを認め合うという世界へ向かっている。

それとご自分が認められたい思いも、とてもよくわかる。しかしだからって他者をコマのように利用しようとする人や、才能や結果に嫉妬してそれまでと態度を変えて足を引っ張ろうとする人がまだまだいらっしゃる。

そういうのがうまくいかない世界線へ移行するので、もうすでにあんまりうまくいってないんだろうと思う。

手放す方が、身のためである。

具体的なスケジュールを整理

では、具体的にいつ頃のことを振り返って、見直していくと良いか?スケジュールと、ご参考で私の身に起きたことも、軽くご紹介する。

【プレ期①】t冥王星水瓶座イングレス一回目:2023年3月23日-6月11日
【プレ期②】t冥王星水瓶座イングレス二回目:2024年1月21日-9月2日
【本番】t冥王星水瓶座 本格始動:2024年11月20日-

ここまでの2回の【プレ期】において、何か印象的なことは起きただろうか?おそらく、なんらかインパクトがあったはずだ。

占星術に詳しい人は、ヒントとしてあなたのネイタルのどこをt冥王星が運行しているのか?はもちろんだが

  • 山羊座のルーラーn土星がどんなコンディションか

  • 水瓶座のルーラーn天王星n土星がどんなコンディションか

をチェックしていただきたい。

きっと、あなた様にとっての冥王星山羊座時代のテーマや冥王星水瓶座時代のテーマが、見えてくるだろう。

そしてこの2回の【プレ期】にあなた様にとっての水瓶座冥王星時代の世界線を、かいま見ただろう。

「あれっ掃除したはずのこんなところにゴミがあった」みたいな、古い時代の問題点が浮き彫りになった方もいらっしゃるだろう。

世の中的には水瓶座冥王星になって、水瓶座のルーラーである天王星が牡牛座にいるためか、お金のことですごく出た印象がある。

投資詐欺、物価、株価……

お金以外だと、人権問題や各種制度の抜け穴もみえてきた。まだまだこれから、考えを深めていかなきゃならないねと。


私の身に起きたこと

ではご参考までに、私自身の体験をご紹介する。

【プレ期①】

霊能と占星術の個人鑑定休止はしたものの、どうしてもお願いします~みたいなご依頼がクライアントから来たら、たまには引き受けたいな~と思っていた。

でもそれでは甘かったらしく、ここでとどめの出来事が2発起こって、個人鑑定をいったん完全引退へ。山羊座蟹座的「占星術サークル」も、手放させられた。不要だったらしい。

そもそも浮世離れした人生なのに、こんなことになって現実的には本当に何にもなくなってしまったと思った。

でもそこから、思いつくままにエイヤッ!と方向転換したら、明らかに「この線でいけ」という後押しがきて素晴らしい出会い(A先生との再会)もあった。

(A先生との繋がり直しは、各種星回りで示されていた)

ここまでが【プレ期①】で起きたことである。つまり私の場合は、「過去を吹っ切り新しい道へ」ってのと「未来のキーマン」が出現した。

その後の山羊座冥王星期間


インターバルの期間では、「新しい道へ進むべし」との強い後押しがさらに複数あり、ついに様々な私の能力を活かして動画制作をはじめた。

新しい道=YouTubeでの発信

このころなぜか、思いつめて死に物狂いだったのを覚えている。
「思いつめる」とか「死に物狂い」なのは、t冥王星が発動している証拠である。

【プレ期②】

その後来た【プレ期②】では、本格的にYouTubeでの活動をスタート。

そしてついに、定期的な配信も開始。まだまだわかんないことだらけなうえ、定期的に皆様向け神託を下ろすのも最初きつかったように記憶する。

でもそのうちに、だんだん慣れていく。

そして【プレ期②】にて、2回のバズが発生!

視聴者サイドからしたらユーチューバーってのは、フォロワーが何十万人もいて、アップ後にすぐ数万回再生されるのが当たり前かもしれない。

だから、再生回数数千回とか登録者数百名とかは、「しょぼw」って思うかもしれない。

しかし勉強してみると分かるが、実情は全く異なる。

実はYouTubeとはギャンブル性が非常に高く、当たればデカイが、それはほんの一部の人たちであり、実際にはほぼ挫折して辞めていく。収益化はおろか、マックスの再生回数1000回も行かずに終わるのが現実である。

(でも結果が出ない理由の一つに、勉強不足があると思う)

私は動画配信を毎日、きりきり頑張ったりもしていない。ライトワーカーとしてコンディションを保つことも大切なので、月2回の配信だ。

ケドこの期間、2回バズを経験した。どっちも星回りが、ばっちりできているときに、YouTubeででた。

それも公的にもバズといえる、再生回数1万回超のバズ動画も生まれた。収益化していても1万回再生はなかなか難しいらしく、初心者が1万いくのはほんとすごいことらしい。

そして一般に地獄とされる、「登録者100人の壁」も突破。

特に再生回数が、希望の光に思う。なぜなら再生されて行けば、登録者はのちのち伸びるからだ。

でも人生を振り返ってみて、これは必然的だなって思う節もある。

あと動画の話からはそれるが、【プレ期①】で再会を果たしたA先生についても「さらに強くつながっていけ」という後押しがあった。

かなり遠い場所なので、通って師事するつもりまで全然考えてなかったんだけどいつしか気持ちが固まっていて、さらに後押しが来たのだ。

今までも何回か思い当たるが、明らかに霊界が、A先生を私におすすめしまくりなのである。

つまり私の場合、【プレ期②】で垣間見えたことは以下2点。

  • YouTubeの道を進んでいって良さそう

  • 今後A先生に教えて頂くこと

その他にも細かく洗い出せばいろいろあるのだろうけど、ざっくりご紹介できるのはこんなところ。

そして現在の山羊座ファイナル期間、特に冥王星が逆行の間は、先々のために目標を洗い出したり・下準備を着々と進めていくとき。

そうするとt冥王星が順行してぐんぐん進む中、より良い未来につながるイメージである。

noteについてもね、少しずつ雰囲気がつかめてきたかも。ほかの媒体との兼ね合いを考えなおし、軌道修正していく所存。

お読みいただきありがとうございます。

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