うまい棒を戦わせた日

ダイソーのお菓子コーナーにある、10本100円のうまい棒。
別の場所で買っても10本100円なんだけども、味がたくさんあるのが嬉しくて買っちゃった。

ちょっと斜めに整列してる

うまい棒、子供の頃は全然好きじゃなかったなぁ。
カールとかも苦手で、スナック菓子が苦手な自分をなぜか大人だと思ってた節もある。
クッキーとかのほうが好きだったというか、ブルボンが好き。今も好き。好き好き大好き。

お酒を飲むようになったら、駄菓子やポテチが急に嬉しくなったんだ。逆味覚。子どもの階段登ってる。


トーナメント表
影にライブ感がある

ちみちみたべるのもいいけど、戦わせることにした。
バランみたいな王冠。
王冠ってどう描けば正解なのかな。
各対戦相手は、ルーレットアプリでの厳正なる抽選により決定。

ルーレット決まるときポコポコ音が鳴ってたのしかった

トーナメント書いてるときに、対戦相手が10って微妙な数字じゃない?って気づいた。
たぶん12あればちょうどよかったんじゃないかな。
16では?

普段家では水を飲むけど、それも味気ないので飲み物をつくる

やさしいらしい

丁寧な暮らしをしているので、ルピシアで買った黄金桂のお茶があるのだ。丁寧〜〜。
キンキンに冷えたお茶にお酒を入れたら優しくて丁寧なドリンクができる。
箸でかき混ぜても丁寧。なぜならルピシアだから。
もっと大事に飲んだほうがいい。ほんとうに。

全部のうまい棒をグッって押して、小さく分ける儀式を実施。
押してるときは粉々にした感覚しかないけど、いざ開けるとちゃんと分かれてるの何?こわいよ。

職場の人に、スナック菓子のちょうどいい開け方を教えてもらったので、それを活用して袋を開ける。
真ん中のぴろぴろしてるとこを掴んで、ぴーってやると、端が切れずにきれいに開くらしい。

しょぺ、うまなどど言いながら戦わせる。
基本的にしょっぱいので、甘めの味付けはどうしても高評価になっちゃうもので。
意外に焼き鳥味がおいしかった、深みがありますよこれは。
私が炭火を好きなだけかもしれないけど。

うまい棒がしょっぱいのに対して、お酒が甘いので嬉しかった。
あまいねぇ。平らなお皿にいれて舐めたいくらい甘かった。
酒飲みの猫になって、平らな皿に注がれるお酒をずっと舐めていたい。
ずっと平皿ならいいのに。(ずとまよのコピーバンド)

こんなつまらないことを書けるくらいには、気持ちよく酔っている様子。


油染みが汚いねぇ

シュガーラスク、最高!
バターとお砂糖、最高!

普段は甘いものをそこまで好かないので、単純にしょっぱパワー(しょぱわー)にやられただけな気がする。

1時間ちょい、いつもよりもっと楽しい晩酌だったな。
次は何を戦わせようか(お菓子デスゲーム主催 薯蕷峯 総人(とろろみね ふさと))

よくわからない人格も出てきたので寝る。
おやすみ〜

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