感想 悪魔はいつもそこに

‪一部界隈で話題となっていた悪魔はいつもそこにをネトフリで見た。しかしながら酒めっちゃ飲みながら見たせいで既に記憶が曖昧で…

話はアメリカのどっかの田舎で起こるヤバい人間たちによる終わらない負の連鎖をひたすら見せられる感じ。(酒飲みながら見たのが如実にわかる要約)
こう言うと完全なる田舎差別だけど、田舎のどこか底辺っぽさが漂う人間関係って、アメリカにもそういうイメージがあるものなんだな。関わる人が全員変人なせいで生きてるだけで不幸になってくの実際ありそうだしシンプルに嫌だなと思った。まさにタイトル通り悪魔みたいな奴がどんどん出てくる。

主役のトムホランドさんってなんかすごい有名な人だったと今Wiki見て知ったよね。スパイダーマンだって。で、トムホって言うのか。その略し方どうなんだ?
しかも訳あって吹き替えで見ちゃったんだけど榎木淳弥くんのお芝居いいな〜意外な感じ〜とか思ってたらトムホさんの担当なんだね?映画界のこういう当たり前を全部知らない!

途中で出てきて最悪の事態を引き起こすやばい神父ほんとに最悪だったからダサく死んでくれて良かったけど、ロバートパティンソンってトワイライトの人ね!(Wiki見た)
私はもちろん見てないけど公開当時友達が死ぬほどハマっててロバートパティンソンの話すごいしてきたから名前と顔は知ってた。その友達は男の目と眉が近ければ近いほど好きになる女でした。
これの吹き替えがなぜか櫻井孝宏だったんだけど櫻井孝宏なせいでなんかちょっとかっこよくなっちゃってるんだよなこの神父。信者の地味少女を車の中でアレしちゃうくだりとかいや確かにエロい芝居で正解なんだけどそっちのエロじゃないんだよみたいな。そういうプレイっぽくなってるよみたいな。声の良さはモラルを凌駕するんですね。

最後にちょっと本気文句。最初の方で頭おかしい神父(ロバートパティンソンとは別人。変な神父しか出てこない)が頭から大量の蜘蛛かぶる場面が本当に無理だった。マジでそういうシーンあるなら書いといてくれ…

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