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Laparoscopic Surgery

画像はフリー素材屋さんから拝借しています。
リリコイのお腹ではありません。


お臍と腹部にブスリと穴を開けて、スコープを入れて腹腔内をチェックして、検体を採るという検査Laparoscopic Surgeryを受けて来ました。

結果から言って、腹腔内には癌細胞が散らばっていたそうです。

1月に受けたPET/CTスキャンで判っていたのですが(右肺にも転移)、今回の生検は、原発巣か転移巣かを調べるというため。
(ちなみに、PET/CTスキャンは、通常のCTスキャンと違って、癌探知機と言える性能を備えた機械です。)


それによって、分子標的治療が効果的になされるためだそうです。
・・・ま、いいけどさっさとヤレよ!


というわけで、お決まりの抗癌剤治療のスタートとなります。

細くて長くてしなやかに曲がる特別製のスコープでの大腸の再検査は取り敢えず延期となりました。


現場からは以上でつ🎤