マガジンのカバー画像

梨々香のココロの声2

100

本

その日に感じた想いを綴るつぶやき集(101〜200)

運営しているクリエイター: 梨々香

#ゆたかさって何だろう

空間を大切にしよう

家の中に

毎日のスケジュールに

私の心の中に

空いている場所を確保しよう

何でも詰め込んでしまうと

私はそれらに縛られてしまう

大切なものが

見えなくなってしまうんだ

空間は

目に見えない宝であり

いつも私を幸せにしてくれる

梨々香

4年前

15

私達大人は

子供達や若者に

何かを教えるのではなく

子供達や若者から

学ぶ事が必要なんだ

彼らは

私達が忘れてしまった

大切なものを

沢山知っている

彼らを力で抑えつけるのではなく

同じ場所に並んで聴いてみよう

本当は

優劣なんて存在しないんだ

梨々香

4年前

12

心地よく過ごす為に

着る服の素材にこだわろう

私は感覚過敏なので

化繊の服を着ると不快になる

息苦しい感じで

ひどいとかぶれてしまうことも

だから

綿や麻や絹などの服を選んでるの

もっと身体の声を聴こう

何が私に合っているのか

きっと教えてくれるから

梨々香

4年前

13

今までの時代は

富や名声を持たぬ私達は

生きるのが大変だった

でも時代が変わった

これからは

富や名声を持つ者が

苦しむ時代がやってくる

さあ！手放そう

何も持たない私達は

失う不安も何もない

これから始まる混乱の時代を

軽やかに生きていけるんだ

梨々香

4年前

16

子供の頃から片付けが苦手で

親は叱るだけで

やり方を教えてくれなくて

納得できるやり方を見つけるまでに

47年かかった

試行錯誤しながら

自分なりのやり方を探す

心地よい空間を創るのは

生きる事と似ているね

いつだって私の内面が

今の部屋に現れるんだ

梨々香

4年前

18

感覚を楽しもう

朝の匂いを嗅いだり

毛布の手触りを楽しんだり

雲の流れを見つめたり

小鳥のさえずりを聴いたり

感覚に集中すると

今を楽しむ事ができる

過去や未来に行こうとする私を

今に引き戻してくれるんだ

不安も不満も

あっという間に消えてしまうよ！

梨々香

4年前

18

息子が自分の部屋が欲しいと言い出した我が家はとても狭くて四畳半が二間だけの昭和のアパートであるでも息子専用の部屋を作る為二人で持ち物を厳選して快適に過ごせる空間を創ろうね古くて狭いけど今までの人生の中でここが一番良い場所なんだ梨々香

いつだって

私達は死と隣り合わせなのに

それを忘れてしまうのだろう

明日も変わらず生きれると

当たり前のように信じているのだろう

死について真剣に考える人ほど

生きることに真剣な気がする

死を身近に感じる事は

私達に力をくれる

私が今やりたいことは何？

梨々香

4年前

18

きっと

何でも上手くいく人生じゃ

退屈すぎて

生きてる意味を見失う

沢山の障害や制約があって

先が全く見えなくて

その中で上手くいく方法を

悩んで苦しんで見つけ出していく

それが人生の醍醐味なんだ

だから

出来るだけハードモードの方が

人生は楽しい

梨々香

4年前

15