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小学校受験経験者の一年後

去年の今頃を振り返ることが多々あります。
我が家は9月の埼玉受験をしないと決めたのですが、周りはやはり遠くまで試験を受けに行かれていました。
本命は国立!と決めていても、同じく国立受験組の皆さんが早々と受験を経験される訳で・・・だから、きっと私自身は一番緊張していた頃じゃないかなと思います。
(でも国立専願よりは数校受験して良かったと思いました)

たまたまなのですが、先日同じスクールの同じクラスに在籍していたお友達とそのお母様をお見かけし声をかけさせてもらいました。スクールではよくお話しもしていたし、住まいも遠くなかったのですが、そのお友達は私立小学校のみ受験とのことだったので、我が家が国立小学校受験の本番を迎える前にはご卒園され、連絡先の交換ができずにいました。

久しぶりにご挨拶して、先に連絡交換しよう!と話し、後から進学先を聞いてみると素晴らしい名門女子校に通われているとのこと!
「うんうん、そんな雰囲気だった!!!」と納得でした。清楚で、人を押しのけて前に出るタイプではないけれど、集団の中でもとても目立つ感じの女の子なのです。
(お母様もそんなタイプ)
ちなみに我が家のえくぼさんの事を、絶対に国立に向いているからがんばって!とずっと応援してくださっていたので、お陰様でとご報告すると、「やっぱり!!!」と喜んでくださいました。前述のタイプの対極にある訳ではない!と言いたいですが、えくぼさんが清楚でないことは確か・・・w 
やはり行くべくして行く、ということなのだろうと感じました。去年の今頃は「ご縁ですから」という言葉に、為す術のなさを感じましたが、一年位経ってみると何となくそういうことなのかも・・・と分かってきた様な気もします。

とは言っても、大きな変化を家族全員で受け止め、悩み、考え、前進し続けることができた一年間(実質一年半かな?)でした。振り返ることが多いのも、得たものが多かったからだと感じます。

2025年組の皆さん、どうぞご無理なくですが、残り数ヶ月がんばってください。

ではそろそろお仕事に。





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