マガジンのカバー画像

よみもの〜小学校受験についてつらつらと〜

8
我が家の記録、記憶
運営しているクリエイター

#育児日記

インターにしなかった理由①

選択肢を増やそうとリサーチ 本来、海外生活が長かった上に何が何でも小学校受験!という考えでもなかった我が家。 特に小学校受験が霧がかった細くて長い道を歩むようだと感じ始めて以来、他にも選択肢を!と思うようになりました。 海外でフリーランスの身、誰よりも危機管理能力が高いという自信があり。こういう不穏な空気を感じた場合、まず最初にやることは①問題の整理と②選択肢を増やす、この2点です。 そこで思いついたのが首都圏にはこれだけインターナショナルスクールがあるのだから受け入れ

幼児教室選びで考えたこと

情報量です。 もう何度も書いている気がしますが、小学校受験を終えてみて感じたことは、受験は簡単なことではなく、絶対にこれだという王道もたぶんないな、ってことでした。何しろはっきりとした答えが出ないのです。入試の合否はもとより、模試の結果ですら本人のコンディションに左右されますし。加えて、行動観察の様子(これは個人の力量だけでは何とも言えない面があると思います)、面接(親子とも)、アンケートもあるし。私立に至っては保護者の職業を直接聞く学校もあり、それも加味されているのかも知

小学校受験ーー私立小学校AND/OR 国立小学校

まずは志願倍率 長く首都圏にお住まいの方々はご存知かもしれませんが、地方出身者にとってお受験は未知なる領域でした。アドバイスをくださる経験者の方もいないし、地元では「保育園時に受験なんてさせるかね??」なんて話になってしまうことが多く・・・。 なので、地道に道を探っていった我が家の経験談としてみなさんに知っていただければと思い、書いておきます。 こちらのサイトでは最新の私立小学校受験の速報・倍率が公開されていました。 そして国立小学校の情報も書かれているでこちらも。