スプライト環境における純イビルツイン考察【マスターデュエル】

2023年2月~3月+DCの純イビルツインデッキ覚え書きです。
以下常態。


強み

  • 構築自由度が高い

  • ドローによる手札誘発の引き込み

  • 墓地のサニーから対象をとらない除去

スプラツインと比べて空きが多い分、ロックバード積んでG対策を厚くできる。環境に合わせた汎用札の入れ替えが重要。(特にDC)
サニーはスプラツインでも出せるが、専用デッキでもない限りはメインデッキに上級イビルツインが入らない。→フィールドにリンク体が残っていないと発動できない。


弱み

  • 下級が重なった時弱い

  • 手数が少ない(他と比べて)

下級ライブツインは初動札なのでほぼフル投入せざるを得ない。40枚デッキで下級6枚なら初手2枚以上引く確率は15%。5枚なら10%。
環境にイシズとルーンがいるおかげで、枚数減らすと全部落ちて頓死する可能性が高くなる。
誘発貫通札はパスフレーズ、トラブルサン、エントランスくらい。


デッキパーツ

パラレルエクシード
(バグースカが気兼ねなく寝れるのは純構築の利点、環境にリンクテーマがほぼいないからとても刺さる)

禁じられた一滴エネミーコントローラー
(実質ノーコストで使えてかつ抱擁やヴェーラーを躱すこともできる、まくりの一滴、着地狩りのエネコン)

屋敷わらしアーティファクトロンギヌス
(サニーに墓穴されると死ぬからその対策、デスピアやルーン、PUNK、イシズにも対応できる)

デッキロック
(展開後に置いとくだけですべての環境デッキに刺さる、こちらはキスキルのドローでリソースを増やせるから相性もいい、いざとなったらリィラかサニーで除去)

コズミックサイクロン
(これとサニーの墓地効果でルーンを殺す、他の環境デッキにも当然有効)

スプライトエルフ
(汎用リンク2として超優秀、下級を3枚展開できた時に盤面を固める、上振れればサニーとバグースカに対象耐性がつく)

リングリボー
(先行を取られた返しターンに罠の発動を渋った斬機やエクソシスターに刺さる)

転生炎獣アルミラージ
(フィールド1枚からバグースカを出せるようになる、初動札が引けなかった時になんらかの手札誘発とパラエクがいれば最低限展開できる、ミラジェイド対策にもなる)


感想

DCで銅アイコン取れた。うれしい。

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