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360日のアリア|0927


◆ー leading(読取)

始まりの野に咲く花よ、我々の思考のなかで息絶えよ。ことごとく飛び跳ねる計画の邪魔をする花たちを摘み取って、われわれの孤独と死の欲望の中で殺しつくしてやる。願わくば、大いなる神に死の恩恵を。amen。

(ハタ族の元主)




◆― aria(詠唱)

カーマの習わしによって、人を殺めることを喜びとする者たちに永遠の孤独を与える。その孤独はどのような虚無よりも誇り高く、そしてまた、愛の境地に満ちている。理由なき殺戮の末に得た愛情の中、彼らは泣き咽び、長く愛のための祈りをささげる。

(LILARIA)



■アリア詠唱後のリーディング

※カレンダーのリーディングは当日より先に行っています。これは本日、エネルギー変化を確認するためにリーディングしたものです。

因果考察用カレンダー

■ドシュタナ
第6室、第8室、第12室はドシュタナハウスと呼ばれ、困難や不運と関係します。このハウスに惑星が在住すると困難をもたらします。ドゥシュタナに多くの惑星が集中する場合、異端性や反社会性が強くなります。
凶意の強さは、第8室>第12室>第6室となります。


■モクシャ(モークシャ)

  • 内なる強さ、内なる成熟、心を制すること

  • もう二度と何の奴隷にもならない、解放の道


■エンドレス・ノット

宝結び


■9月29日という日のリーディング(現状)

秦氏族本家は一様に「神憑き」である。組織の中で礼を尽くすこと。反逆は逆罪であること。歴史の修正は祖先の孤独が原因であること。言葉通りの流れを汲むこと。平和的家族を演じる事・・・もはやルールを作らなければ家族構成を保つことはできない。血族の歴史と掟の方を優先し、生まれてきた命をないがしろにする典型的なブラックファミリー・・・。

いつからこうなってしまったのだろう。
すべてを神にゆるされたい。
今は反省をしつづける。
心の底にため込んだ苦しみを鋼片のごとく眺めながら。


キリストの昇天

■Aria


はじまりの
のにさくはなは
といかける
ひとのいのちに
くぶんはあるのかと

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