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360日のアリア|2024年01月20日
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資本主義と破滅主義は、共産主義と孤独主義と同じくらい下劣で意地汚い。
私達は資本主義も何もない場所でのんきに暮らすことが実現できている。
なにもかも囲われた雑草だらけの生きる場所は、きっと息をすることさえ苦しいでしょうに、人間たちはよくやっている、と毎日思っている。
朱雀は何も付き合いはしない。朱雀の殻にこもっている者たちにも興味はない。実際に、朱雀は須王に何もしなかった。私たちは知っている。彼らの中にひとりでも血に飢えた輩がいたら、今頃この世界はもっとひどかったであろうことを。
日高見の國は影の中を生きて行く。それはとうの昔に祖先が決めた「まやかしごとのひとつ」とし、先祖代々受け継がれてきた家訓です。日高見という大きなしるしが消えた今の時代、わたしたちは家訓の中でひっそりと、影を生きる決意と覚悟をもって過ごしているのです。
峻厳の感覚に自然となってしまう。そんなに厳しくすることでもない仕事にも、モヤっとしていちいち文句つけたくなる。
そんなわけで、オンラインのタロットカード占いをしてみました。
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かいかくの
かねのねのおと
こころから
はげましみちたる
わがいのちのそよ
かげかかりて
みずからのちにうえた
かげのものたちへつぐ
ふしぎなことがつぎつぎと
おこることをゆるしなさい
かげだからこそ
うごけるひびをおもい
われらのつみとおもわず
こころのさけびをもとに
しんじつをきゅうだんせよ
おおいなるみしるしが
そのひびにかかる
そのひはもうくるのだから
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