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そして、次の曲が始まるのです


どうもりるぷんです!

5話ということで、今回もおススメ曲を紹介したいと思います。

今回はNYのプロデューサー&楽器演奏者デュオBrasstracksを紹介したいと

安易に楽器アニメネタ使ったのはこの為だったのか?
という質問にはお答えかねますのでご了承を🙈

普段歌い手のアーティストを注目するんですが、今回は曲中に流れる楽器など曲に変化を与える存在の演奏者に注目をしたいと。

Brasstracksの2人のプロフィールをご紹介します
でわ…ゴホン

「古き神秘よ、死に絶えよ。甘き謎よ、尽く無に還れ」

いでよwiki神!オートスキルコピペ🦯エィ!

ブラストラックス(英語:Brasstracks)はニューヨークを拠点とするデュオで、マーク・ロンソンの楽曲制作に携わったことでも知られる。その他、チャンス・ザ・ラッパー、アンダーソン・パック、ハリー・スタイルズなどとコラボしている。
2014年の結成以来、トランペッターのアイヴァン・ジャクソン(トランペットの他にギター、ベース、鍵盤を演奏する)とドラマーのコナー・レインは、チャンス・ザ・ラッパーの2016年のヒット曲 “No Problem “をプロデュースし、グラミー賞の最優秀ラップ・パフォーマンス賞を受賞したリル・ウェインと2チェインズをプロデュースするなど、自由な音楽性を発揮している。

プロデューサーであり、ミュージシャンでもあるジャクソンとレインは、マンハッタン音楽大学でジャズを学んでいた時に出会い、すぐに共通の感性と音楽院生活への嫌悪感で意気投合。「ジャズスクールのメンタリティや、厳密にはジャズ以外の音楽を演奏してはいけないという考えに対して、私たちは少し反発していました」とジャクソンは語っている。
“音楽は自由な気分にさせてくれるものであり、私たちはどんな形でも制限されたくない”という彼らの想いは、時々批判的な要素も含んでいる彼らのユニークな音楽の中に感じることが出来る。
現在もインパクトのある彼らのオリジナリティを表現するために、精力的に制作に取り組んでいる。


このようにとても分かり易く詳しいプロフィール出ましたねw

今更ながら経歴見て知らない事多かったです。

数々のアーティストと共演又はプロデュースしたりと精力的に活動されてますね。

ごちゃごちゃ説明するよりさっそく楽曲の方聴いてもらった方が早いかもですね。

まずはマルチに活動してるAlexander Lewisとの曲なんですが、サビのボーカルにバックのドラム&トランペット音が気持ち良い曲ですね

こちらはDrakeとのremix曲。普段自分Drakeそこまで好きじゃないですが、何故かトラック変わっただけで聴けてしまう。

この他多数のアーティストとコラボ&プロデュースしており、日本人だと若手ラッパーTakaことWilywankaさんとの曲あったりと馴染みがあるのもポイント。

ラップよりもっとR&Bぽい曲聴きたいよって方はこちらとかどうでしょう


どちらというとジャンルneoフュージョンみたい括りとかかな?JazzとかFunkやゴスペル系シンガーとの相性がやっぱり良いのか。

歌っている方Graceさんって方上手いですよね
見た目はアメリカのオーディション番組に出てくる
素人みたいな雰囲気ですが🙏ばっちり歌うまい
(あの番組ならNicole辺りがわざとらしく驚いてる顔想像しちゃうw)



こういった知名度高くなくても、実力ある歌手が沢山いるのがアメリカは凄いなと思います。

Brasstracksどうでしたか?この辺は音の趣味だから
生演奏よりも電子音やもっとずっしり重たい曲好みの方はしっくりこないかもですが。

最後に前回4話ラストおかえりからの流れで名曲Welcome BackをベースにしたBrasstracksとNYのシンガーCait Harrisの曲で締めたいと思います。楽しそうに演奏して見てる側も楽しくなってきます♪

Cait Harrisも生演奏との曲も多数あったり期待の新鋭シンガーなので、興味ある方はインスタなどやってるんでフォローしてみてはどうでしょうか


Kait Harrisの先日出した曲↓

#rnb  #brasstracks #caitharris

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