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初めて海外に飛び立った日。
2014年10月11日(sat)
人生で初めての海外に飛び立った。
32年間生きてきて
初めての海外、初めての留学、初めてのホームステイ。
初めてづくしである。
渡航先はロンドン。
私の好きなものが沢山溢れている街で行くのは楽しみだったのだが
いかんせん英語がさっぱりだったので不安がかなりあった。
当然、国際線に乗るのも初めてである。
私が乗ったのはこれ。
しかし、いきなりseatを間違えたために、CAさんに怒られる・・・。
先行き不安である。
transitの上海空港では一旦入国して、出国という手続きがいるのだが、何故かそこで引っかかる。。。
「VISAはあるか?」と中国語で質問していたようなのだが、私の耳には「ピザ」と聞こえていたためになかなか会話が進まない。。
とりあえずロンドンの語学学校の入学許可書だの色々見せたら無事に通過出来たので一安心。
そして上海の空港内!
すごく近代的な感じであった。かっこいい。
そしてここからいざロンドンへ!
機内食というのも初めての経験だったので、少し楽しみにしていたのだがこれ見てテンション下がる。
これ見た瞬間に二度とこの航空会社は使わないと決意したのは内緒です。。
ちなみにこれシーフードヌードルなのだが、あけるとこんな感じ。
開けたら更に食べる気が失せたのでそっとなかったことにしました。
やっぱ空の上っていったらビールだよね!!
ちょっと酔ったものの、如何せん初めての国際線ということで緊張しっぱなしで12時間一睡もせずに現地に到着。
夕焼けみて結構感動した。
ロンドンの空ってなんか日本に似てるなっても思った。
入国審査は思ってたよりもなんとかスムーズに終わり、出口に向かう。
わー。イギリスに来たよ!って一気にテンションあがる。
そして出口。
芸能人を迎えるファンのごとく、迎えの人たちが沢山いてすごくびっくり。
お花とか持ってる人とかもいて、なんかハートフルだなぁって思ったのをすごく覚えている。
ここから学校の迎えのドライバーと合流してホストの家に行くところだったんだけど、何故かドライバーが見つからない。
こんな大空港で、一人不安げにしてたらスリとかに狙われてしまう!!と思い気丈に振舞うも心の中はパニック。
学校に電話して確認すると、渋滞にはまって1時間くらい遅れているとのこと。
そんなこんなでやっとドライバーと合流してホストの家に向かう。
写真撮ればよかったと後悔してるのだけど、この時に見たHeathrow空港がめっちゃ綺麗でとても印象的だった。
初めての景色、初めての文化、すごくドキドキしていたのを思い出すなぁ。
ホストの家に無事に到着。
ホストファミリーはLucyとEricという夫婦。Lucyは夜ごはんを食べずに待っていてくれて、とてもハートフルな人。
拙い英語も理解しようとしてくれる姿勢がとても有難かった。
そしてこちらが1ヶ月お世話になる部屋!可愛い!
イギリスの家ってなんでどれもこれも可愛いのだろうか。
こちらはホストの家から見える景色。向かいの家も可愛い。
やっと安心して眠れましたとさ。
翌日からロンドン生活スタート!!