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ガイドさんとの対話

ここ最近のことについて、
ガイドさんと久しぶりに対話をしてみました。
(※何でもかんでも聞かないようにしているのです)

コロナに感染したことについて。

コロナはある意味で浄化と統合。
罹患する必要がある人はなるし、
必要のない人もいる。
風邪などもそうだが、
高熱が出ることで体の成分が変化して、
より適した状態になる。
今回はしばらく休む(休んで気づく)必要もあった。

息子が罹患したのも?

分かっている通り。
本人の学びのため。
(息子は)基本的に体が丈夫で
怪我病気もしないため、
こういう体験をしなければ
理解できないこともある。

他には?

いったんここで、
今までとこれからを考える機会だった。
休んだことで、見えたものもあるだろう。
たとえば、「信頼」は今の仕事を開始し、
徐々に育まれた。
休むことでそれにも気づける。
「何も変わっていない」わけではない。
見えないところも見えるところも、
少しずつ変わってきているのだ。

思い込みに気づく、
いいきっかけにもなっただろう。
それはお前だけではなく、
関わる全ての人にそうなのだ。

こういう時代を生きる私たち、皆さんに何か伝えたいことはありますか?

何が大事で、何が大事でないのか、
それを難しく考えたり
混乱させたりしている者は多い。

物事は本当は単純だけれども、
「他者からどう見られるか」に
フォーカスしすぎな者は、
物事を反対に思い込んでいる。

コロナをはじめ
さまざまな出来事や情報が
目の前に展開されているが、
それに対応しようとすると
「自分の大事なもの」を
しっかりと意識することになる。
何度も何度も。

大事なものを意識できた者は
迷わなくなる。
恐怖もなくなる。
あるのは「目の前(いま)」だけだと分かるからだ。

ものすごい変容の時期のように感じられますが?

変容は常に起きている。
単に加速して感じるだけだ。
たとえば川の水を外から見ているのと、
その中に足を踏み入れるのでは
流れの速さが違って感じるようなものだ。

変化、流れが早く感じるものは、
その中に足を踏み入れている証拠だ。
振り回されず、自分の足で歩けばいい。

逆に日常に何ひとつ
変化がないように感じる時は、
自分中心の視点しか持てていない証拠だ。
視点の移動ができないのだ。
鳥の目、あるいは神の目、地球の目を
意識して見ればいい。

鳥の目や神の目になるには、どうしたらいいですか?

本来、すべての魂は神の通り道だ。
忘れているだけで、そこに神のエネルギーは通る。

思い出すことだ。
自分は本来もっと大きな存在だということを。

どうしてもできないならば、
静かな時間と空間で、
愛おしいと思うもの、
相手を見つめればいい。

たとえば子ども、たとえば動物、植物。
なんでもいいが、
自分が愛おしいと感じるものを
静かに見つめるといい。
そこに神の愛があることに気づくだろう。

どこかのいつかのあなたに
響くかもしれませんので、
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