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アニマルコミュニケーション、親子で受講☆


「聞き耳頭巾がほしいなぁ」

動物が好きなあなたなら、一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか?私はあります。めちゃくちゃあります。

なんせ、保育園くらいの頃に「ムツ〇ロウ王国にお嫁に行きたい」と思うほど動物が好きでしたので…。(同い年くらいの男の子がいなそうだったので、すぐ諦めました)

そんなあなたにお伝えしたいことがあります。

動物や植物、はては臓器や自然とお話ができるようになる!
そんな「アニマルコミュニケーション」という講座を受けました!
息子と二人、オンラインで受けさせていただきました!

先生は、岩津麻佳さんです。


ちょっと経緯


岩津さんを知ったのは、難病だった愛猫うずと何とかコミュニケーションが取れないものかと考えたことがきっかけでした。

うずのお話はこちらから↓

ブログなどを拝見し、岩津さんの感覚(価値観というのか物事の捉え方というのか)がとても自分に似ていてしっくりきたので、すぐに決断したのでした。


さて上記の記事でも息子が登場しますが、今回の講座受講を親子で行ったのは、息子自身のたっての願いです。
私がもともと受けようと思っていた(けれど黙っていた)ところに、「勉強したい。させてくれ。お金は全部自分で払うから(※貯めている)、お願いだから」と数日にわたってお願いされ続けたのです。
息子の決意が固いようなので、一緒に受けることにしました。
結果、やはり一緒に受けて良かったです、本当に。


アニマルコミュニケーション

講座の内容は割愛しますが、とってもいい経験でした。

まず最初に、アニマルコミュニケーションにあたって、とても大切なお話をしていただきます。これは動物との会話に関わらず、人生全般に対してとっても大切で素晴らしい内容でした。

私自身の普段のスタンスというか感じ方、そしてお仕事への向き合い方と何ら齟齬がなかったせいか、本当に水が染み入るように心にすうっと入ってくるお話でした。(息子には多少難しかったと思います)

そして、動物さんのイエス・ノーの反応や、タイミングなどもお聞きします。

最後は実践編。
とっても楽しかった。
動物さんたちからいただいたメッセージは後述します。

感じ方は人それぞれです。
このへん、ヒプノセラピーととてもよく似ています。
私はおそらく、言葉というか直感で受け取るタイプ。並行して、時々イメージが出てきます。のどが渇いているような感覚も味わいました。
他にも、聴覚タイプや視覚優位タイプ、体感タイプなど色々あるはずです。


終わってから、振り返りもしました。
どうも、親子二人で受けたせいか、緊張もせず常に自然体で、お互いにいい影響があり、かなりうまくいったようです。

岩津さんがいうには、息子は植物ともコミュニケーション取っていくのに向いているのだとか。波長とかがあるそうです。
(ちなみに私は動植物だけでなく、臓器や自然とも取っていけるとのことでした)


感覚として

動物とお話ってどんなもんなんだろうと思っていました。
それが、意外とできます。仕事柄も少しあるかもしれないと思いました。

息子も「最初難しいのかなと思ったけど、案外話せた気がする」と言っていました。息子は素直だったのがやはり良かったのだと思います。

ただ、誰でもできます、と岩津さんは言います。
私も実際やってみて、そう思いました。誰でもできます。


感覚としては、「本来の自分と繋がる」にとても近いです。
集合意識に繋がるのにも似ています。
フィルターや思い込みが分厚い人ほど、難しくなるかもしれない、とは感じました。

それを思うと、岩津さんが最初にお話してくれた内容が、とっても大事なのがよくわかります。そう、感覚がとっても大事でした。

自分が自分であること。
リラックスし、素直であること。信じること。
そして、相手に敬意を持ち、愛をもってあること。
他にも色々ありますが。


動物さんたちからのメッセージ

鳥種族はどうやらお喋りな個性の子が多いのかな、と感じました。
すると、岩津さんもそうだと。やっぱり(笑)
鳥さんは聞かずとも色々教えてくれる感じで、少し楽でした。
逆に、爬虫類さんはもっと地球と一体になっていて、自然に近いような感覚を受けました。私の印象というか、感じたことですが。


とっても大事なことも伝わってきたと思います。
シェアしたほうがいい気がするので、覚えていることを、いくつか書いてみます。

ツバメさん
「あのね、人間には助けられているよ。いろんなところに屋根を作ってくれて、おかげで雨がしのげるし。優しくしてくれるし。大きな黒い脅威(カラス)も、人間がそばにいると来ないから、助かってるんだ。(アニマルコミュニケーションをするためのアドバイスを聞くと)耳をすませばいいよ。風にも空気にも、僕たちのお喋りがあふれて響いてる。胸(心)を開いてそれを味わえば、自然とわかるよ」

ネコさん①
「人間って面白いね、考えなくてもいいことをずっと悩んでたりするよね。アニマルコミュニケーション?楽しむことが大事だと思うよ」

ゾウさん
「親子で取り組むのはいいこと。お互いに相手を見て、学べるから。これからもそうであって」

キジさん
「いつも空を見てるんだ。季節のうつりかわり(卵を産む時期)もそれで分かるし、天気の変化もそれで分かる。人間はなんで空を見ないの?(私は空が好きだし見てるよ、というと)そう?なんかいつもみんな、違うことを見ている気がするよ。それってそんなに大事なことなのかな?」

トカゲさん
「高いところから眺める景色が好きだ。(アニマルコミュニケーションを勉強してると伝えたら、面白そうにクスリと笑い、)それもいいね。自然と一体になればできるよ」

イヌさん①
(全国のお母さんへ、と聞いたら)
「今一度、抱きしめて。子どもを」

ネコさん②
(全国の小学生へ、と聞いたら)
「しっぽはさわらないで!それと、まっすぐ素直に大きくなってね」

イヌさん②
「私(動物)を可愛いと思うのは、あなたの心の表れです。あなたの心が反射しているのです」

カラスさん
「人間には助かってるよ、ほんと。お陰で生きるのに困らないんだ(とてもおしゃべり)。人間のどこが面白いって、建物だよ。いつも色々建ててるよね。面白いな、次は何作るのかなって、いつも見てるんだ」

シロイルカさん
「私を見て、お客さんが笑顔になってくれるとき、それがすごくうれしくて幸せ。笑顔って、波動でわかるの。(私になにかアドバイスくださいと言ったら)あなたは、使っていない能力があるよ。もっと能力を発揮していいよ。自信をもって(この会話中、脳の奥がズンとしびれた。終わったら治った)」


他にも色々な動物さんと会話をしたのですが、全部は思い出せません(笑)息子は息子で、彼なりの言葉を受け取っていました。


海で生きる動物さんたちは、なんだかとてもテレパシーが強い感じでした。
実際、岩津さんもそうおっしゃっていました。そして、ものすごく調和している。

空を飛ぶ動物さん(鳥)は、総じておしゃべりで色々なことに興味津々なイメージでした。

猫や犬の人間と身近な動物さんは、色々具体的なことを教えてくれる感じ。でも、気分によります。性格も色々です。

爬虫類さんは、大自然とすごく一体になっている感じ。植物とお話してもこんな感じなのかも、と思いました。

個人的には、体感もすごくあったので、「やっぱり自分の感覚を信じていいんだな」と分かったことも収穫でした。


もしも、ご自宅のペットさんのお話を聞いてみたい方は、セラピーの時にお写真お持ちくださいね。お話させていただきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございます!





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