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離島DX!どれだけ多くの人に島の魅力を伝えられるか

こんにちは!LYHです。
エンジニアとして東京の企業に勤めていますが、福岡でリモートワークをしています。「時間と場所に縛られない」生き方を目指し、日々を過ごしているところです。

さて、今回は新しい働き方LAB2期生として「福岡離島DX」に参加します。
能古島という人口700人の離島に、新しい観光客を生み出す施策を半年間かけてやっていくことになります。

実験の目的と背景

昔から自然や田舎などが好きで、そこでの生活に興味がありました(内向的な性格なので都会の生活に合ってないんですよね)。
ワーケーションにも今後チャレンジしていきたいと考えており、富山とか行きたいな〜と考えつつ日々を過ごしていました。

その中で、たまたま今回の話を知ったのがきっかけです。

応募する前に能古島の雰囲気を知りたいなと思って、説明会後すぐ能古島に行ってきました。徒歩で3時間くらいかけて1周したのですが、島の雰囲気も良くお洒落なお店もあってとてもリフレッシュできました。

もともと友達とかに能古島の印象について聞いていたのですが、「何もない」or「何があるか知らない」という回答がほとんどだったので、実際に足を運んだ時に印象が変わりました。

隠れている能古島の魅力を周囲に伝えることで少しでも力になりたいなと思い、「福岡離島DX」に応募しました。

活動の概要

やりたい事は2つあります。
1つ目は、SNSでの発信および運用についての見直し。2つ目は、これは他の方々と相談になりますが、能古島(アイランドパーク)のHPも少し改修できたらなと考えています。

SNSについては、能古島の隠れた魅力を伝えることはもちろん、今後離島DXメンバーの取り組みについても発信していきたいです。
HPについては、デザイン等を一部リニューアルしたいなと。こちらは他のメンバーの方々にもご相談したいなと考えています。

実験の測定方法

SNSの投稿をどれだけの人が見たか、またはHPにどれだけの方が訪れたかを実際に数値として測定しようと思います。各種アナリティクス等のツールを使う予定です。

まずは現状を知りつつ、ターゲット層の確認もあるので、まずは測定ツールの導入をしたいですね。

終わりに

離島DXメンバーとの連携はもちろん、島に住んでる方々とも相談しつつ進めていくことが大事になってくるとおもうので、やはりコミュニケーションが大事になってくるのかなと考えています。

半年間の活動ですが、その後に繋いでいくためにもドキュメント作成だったり、他の人でも扱えるような設計を意識しつつ、これから取り組んでいきたいです!


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