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絵を描いてみた

インテリアとしての使い道しかなかった糸を描いた


絵を描く友人とビデオ通話した次の日、
その子の絵に感化されて、
学生時代の絵描きセットで3年ぶりに絵を描いてみた。

描きたいと思ったときに、絵の具パレット筆が手元に揃っているのはありがたかった。

好きなように手を動かして、色を重ねて、何も考えないで無心になれる時間がすごくよかった。

何を思っているのか、どうしたいかを
何にも遮られないで自由に
自分の気持ちに向き合えた時間だった。

何かあった時、この感情を絵にしてみたらどんな風になるかなって想像するだけで、ちょっとしんどいことがあっても救われる気がするし、目の前の出来事を面白がる力がアップする気がするなぁ。

また描きたいな。

一本の糸を数色に染める技法の
“絣染め”がなされた糸たち
綛(カセ)と呼ばれる糸束の状態から↓
ワインダーという糸巻きの機械にセットされて↓
糸が絡まらないようにセットするのが難しい
紙管に巻きつけていく。
束から糸の始まりを見つけるのと、
機械を操作するタイミングが難しい。
紙管に巻きつけられた状態を、コーンという🌽
生地を織る時の経(タテ)糸とか緯(ヨコ)糸になる

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