断る基準

昨日の投稿をnote事務局のおすすめノートとしてご掲載いただきましたm(_ _)m
ありがとうございます。
それを記念して？笑、ちょっと昨日の言葉の深堀りしようと思います。
言葉は、下記のリンクから。

https://note.mu/likebirds/n/nf3d4e68c29b7

昨日の言葉は、「気に入られようと思うと、断れない。いい仕事をしようと思えば、断れる」。

最近、仕事をお断りした時に思った言葉です。

以前までの自分はどちらかというと、言われた仕事は何でも引き受けていた傾向がありましたが、昨年からフリーランスになりその考えも自然と改めるようになりました。

フリーランスの特徴なのが、明日仕事があるかわからないということ。

好きなことを仕事にさせていただいているので、その点は楽しい反面、不安も付きまとうのも事実。

ただ、いい仕事をすれば、「ありがとう。またお願いしますね！」とありがたいことに、言っていただけます。

そんな言葉を頂くためには、そのお客様に対して、しっかりと時間を取って、いいモノを作らねばなりません。

仕事を何でも引き受けてしまうと、その時間が取れなくなって、仕事が雑になってしまい、次の仕事の依頼を頂くことはできなくなってしまいます。

そんなことを思いながら、昨日の言葉が浮かびました。

何を引き受け、何を断るか、そのさじ加減がとても難しいですが、日々勉強の毎日です。

とりとめもなくなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございますm(_ _)m