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note8周年事業発表会
本日、公認レポーターとして(当選しました)
「note8周年事業発表会」に参加しました。
そのご報告です。
noteの現状
最初は、8周年と言う事で
8年間の推移を数字的に説明されていて
お~!すごーって感じで聞いていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1650515291897-iywnrrLTx4.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1650515303722-pRYa7baIWn.png?width=800)
今回、公認レポーターと言う形で
オンライン発表会に参加させてもらったのですが
マスコミへのプレスリリースの場で
クリエイターが一緒にお話を聞ける機会って
なかなかないんじゃないのかな?と思うのです。
貴重な機会をありがとうございました。
noteって、中の人との距離感が
他のブログより格段に近いんですよね。
これがnoteがいいな!と思う点の
ひとつなんです。
ついでに…
noteがいいな!と思う点のもう一つは
公共公的機関や企業が使っているので
信頼できるツールに思える点だと思っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1650517170225-mjWwWGtSNT.png?width=800)
公共公的機関には、noteプロ(5万円/月)を
無償で使ってもらっているということもあるんだろうけど
そのおかげで、
信頼できる媒体と思われるようになっているんでしょうね~
正直、個人起業界では
一般的なアメブロですが
相手が企業や公共公的機関となると
信用されないんですよね~
そして、公共公的機関の利用だけでなく
noteは法人の利用も多いんです。
12,000件を突破しているそうですよ!
しかも、大企業~スタートアップまで
多種多様とのこと。
![](https://assets.st-note.com/img/1650516100235-MXT03IQDsh.png?width=800)
そして、まだまだ興味深い数字の話…
![](https://assets.st-note.com/img/1650517432992-oGtI06bn2O.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1650517438207-XgojTRtrSf.png?width=800)
何だか夢がありますね~
noteは、
Amazonのアフィリリンクはかろうじて貼れますが
他のリンクは貼れないので
アフィリエイトには不向きな媒体なんですよね。
だけど、これだけの収入を得てる人がいると言うのは
なんだか夢があるな~
noteの新機能(予定)
先日、新エディターが
正式にリリースされたばかりですが
かなり、できることが増えました。
今後は、サブスクリプションに特化した
noteメンバーシップと言う新機能が
リリース予定だそうです。
今までの
テキストデータメインのサブスク
「マガジン」と
コミュニケーション機能がメインの
「サークル」を併せ持ち
更にいろんな使い方ができるようになるようです。
例えば、外部で活動している人の
ファンクラブのような使い方だったり
例えば、写真家・イラストレーターの
ファイルやデータを配布する場所だったり
例えば、ビジネスパーソンの
講座を開催する場であったり
例えば、活動を支援してもらいたい人の
活動資金集めだったり
例えば、美術館、飲食店の
会員特典的な使い方だったり
発想次第で、可能性が広がりそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1650517731760-JFT9QFxAgg.png?width=800)
この新しい機能を支援するための
プログラムも始まるそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1650517792786-cQ25C5buTb.png?width=800)
こちらから登録しておくと
今後、詳細が送られてくるそうです。
気になる方はぜひ、登録をしておいてください。
noteの今後
新エディターのリリースが
半年ほど遅れてしまったので
いろいろ予定がずれ込んでいるそうですが…
今後は
インポート、エクスポート機能や
DMによる仕事依頼などを考えているそうです。
いろいろ予定はあるようですが
要望の中で採択されるか否かの基準は
基本的に一部のクリエイターだけが
便利になる機能は却下することが多く
知らなくても勝手に効果を発揮する、
みんながハッピーになる方向を目指しているとのことです。
「みんながハッピーになる」ってワードは
何度も使われていたのが
印象的でした。
感想
![](https://assets.st-note.com/img/1650517395204-6zTh5uuNu2.png?width=800)
だれもが創作をはじめ、続けられるようにする
このミッションのもとに
社員が一丸になって行動している様子が
すごく感じられました。
質疑応答の解答を聞いていても
「noteと言う街を
気持ちよく過ごせる場所にしたい」とか
「できないわけではなく、
使用者の利便性を考えるとしない方がいいと考えている」とか
「金銭的な理由で挫折する人を助けたい」とか
「ランキングを発表すると、
それを追随して同じようなものが増えるので避けたい」とか
「ジャンル、内容の多様性に重きを置きたい」とか
「懲罰的な仕組み、
一発ゲームオーバー的は仕組みは作りたくない」とか
「独立したクリエイターが
生計を立てられる仕組みづくりを目指しているが
誰もが生計を立てられるわけでも、
独立が最終ゴールでもない。」とか
「YouTubeとは競争ではなく
むしろ連携して使って、成果を出してほしい」とか
すごく温かいんですよね。
この感じは、やっぱり
他のブログでは感じたことないな~と感じます。
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