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本日、公認レポーターとして(当選しました)
「note8周年事業発表会」に参加しました。

そのご報告です。

noteの現状

最初は、8周年と言う事で
8年間の推移を数字的に説明されていて
お~!すごーって感じで聞いていました。

note会員数の増加のグラフ
約2400万記事に対して、2.6臆好き


今回、公認レポーターと言う形で
オンライン発表会に参加させてもらったのですが
マスコミへのプレスリリースの場で
クリエイターが一緒にお話を聞ける機会って
なかなかないんじゃないのかな?と思うのです。
貴重な機会をありがとうございました。

noteって、中の人との距離感が
他のブログより格段に近いんですよね。
これがnoteがいいな!と思う点の
ひとつなんです。

ついでに…
noteがいいな!と思う点のもう一つは
公共公的機関や企業が使っているので
信頼できるツールに思える点だと思っています。

公共公的機関には、noteプロ(5万円/月)を
無償で使ってもらっているということもあるんだろうけど
そのおかげで、
信頼できる媒体と思われるようになっているんでしょうね~

正直、個人起業界では
一般的なアメブロですが
相手が企業や公共公的機関となると
信用されないんですよね~

そして、公共公的機関の利用だけでなく
noteは法人の利用も多いんです。
12,000件を突破しているそうですよ!
しかも、大企業~スタートアップまで
多種多様とのこと。

法人利用は12,000件を突破


そして、まだまだ興味深い数字の話…

トップ1000の平均売上
1億円プレーヤーの数

何だか夢がありますね~

noteは、
Amazonのアフィリリンクはかろうじて貼れますが
他のリンクは貼れないので
アフィリエイトには不向きな媒体なんですよね。

だけど、これだけの収入を得てる人がいると言うのは
なんだか夢があるな~

noteの新機能(予定)

先日、新エディターが
正式にリリースされたばかりですが
かなり、できることが増えました。

今後は、サブスクリプションに特化した
noteメンバーシップと言う新機能が
リリース予定だそうです。

今までの
テキストデータメインのサブスク
「マガジン」と
コミュニケーション機能がメインの
「サークル」を併せ持ち
更にいろんな使い方ができるようになるようです。

例えば、外部で活動している人の
ファンクラブのような使い方だったり
例えば、写真家・イラストレーターの
ファイルやデータを配布する場所だったり
例えば、ビジネスパーソンの
講座を開催する場であったり
例えば、活動を支援してもらいたい人の
活動資金集めだったり
例えば、美術館、飲食店の
会員特典的な使い方だったり

発想次第で、可能性が広がりそうです。

クリエイター・サポート・プログラム

この新しい機能を支援するための
プログラムも始まるそうです。

新機能は2022年夏

こちらから登録しておくと
今後、詳細が送られてくるそうです。
気になる方はぜひ、登録をしておいてください。

noteの今後

新エディターのリリースが
半年ほど遅れてしまったので
いろいろ予定がずれ込んでいるそうですが…

今後は
インポート、エクスポート機能や
DMによる仕事依頼などを考えているそうです。

いろいろ予定はあるようですが
要望の中で採択されるか否かの基準は
基本的に一部のクリエイターだけが
便利になる機能は却下することが多く
知らなくても勝手に効果を発揮する、
みんながハッピーになる方向を目指しているとのことです。

「みんながハッピーになる」ってワードは
何度も使われていたのが
印象的でした。


感想

だれもが創作をはじめ、続けられるようにする

このミッションのもとに
社員が一丸になって行動している様子が
すごく感じられました。


質疑応答の解答を聞いていても
「noteと言う街を
気持ちよく過ごせる場所にしたい」とか
「できないわけではなく、
使用者の利便性を考えるとしない方がいいと考えている」とか
「金銭的な理由で挫折する人を助けたい」とか
「ランキングを発表すると、
それを追随して同じようなものが増えるので避けたい」とか
「ジャンル、内容の多様性に重きを置きたい」とか
「懲罰的な仕組み、
一発ゲームオーバー的は仕組みは作りたくない」とか
「独立したクリエイターが
生計を立てられる仕組みづくりを目指しているが
誰もが生計を立てられるわけでも、
独立が最終ゴールでもない。」とか
「YouTubeとは競争ではなく
むしろ連携して使って、成果を出してほしい」とか

すごく温かいんですよね。

この感じは、やっぱり
他のブログでは感じたことないな~と感じます。


この記事を書いた京本に興味を持った方は
こちらをご覧ください。


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