極道廻戦2話「希望の道」

組長にご飯を食べに行くかと誘われて神室町の中華料理店に入った。
組長「来年北里組という組が若山組へ話しにくる」
若野介「北里組?」
組長「北里組は東京北部の一部の組だ」
若野介「そうなんですか。でもなぜ、うちに来るんですか?」
組長「北里組と若山組は今は対立関係、そして北里組の組長北里利氏は今後の活動のことをお互い話し対立関係を無くそうと手紙が来たのさ。」
若野介「そうなんですか」
若野介「ちょっとトイレ行ってきます。」
若野介がトイレへ行く時、ある大柄の男に出会ったが若野介は目を見ずにトイレへ行った。
若野介がトイレから出ようとした時パーンと音がした。
若野介が急いで組長のところへ行くとなんと組長が倒れていた。
組長「若野介後はお前に任せる。。」と言い組長が亡くなった。



極道廻戦2話「希望の道」完

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