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映画かよ。批評家HASECCHOが斬る。ep48「バッドティーチャー」

「映画かよ。」レビュアー、Hasecchoさんによるep48「バッドティーチャー」のレビューが届きました!
Hasecchoさんらしい細かいツッコミどころ満載の今エピソード。
知里佳の再登場や誠にミノルにらしき展開、そして魅力的な新キャラと、色々楽しんでくれたみたいですが、何より亜美のギャグがウケてよかった!と自分は一安心しておりますw

↓是非是非、Hasecchoさんのレビュー読んで見て下さいー!
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映画かよ。-Like in Movies-シーズン3、ep48「バッドティーチャー」

新キャラ、ユズキきましたわー。

これはいいキャラきましたわー。

途中、ミノルとユズキの会話シーンでは、

「お?この2人合ってない?今後恋愛関係に発展してもおかしくないぞ?」

とか思ってました。

ミノルは映画にしても小説にしても作品を真っ直ぐと評価するからクリエイターの相手にピッタリだと思うんですよね。

なのでユズキが書く小説にも真面目に受け取っていたし思うことも言うし。

いやー、この2人には今後の繋がりに期待してます!

ところでミノルがユズキの小説を読むシーンで気になることがひとつ。

読み方的に左綴じの冊子だったんですよね。

ということは横書き!?珍しい!

絵もついたような小説かな…

気になるな…

さて、このエピソードでは根本は変わらないけど急成長した人物が出てくるんですよね。

チリカちゃんこと和田知里佳。

以前出てきたエピソード(ep12)では

ほぼフィクションであるストーリーを「実話に基づく」と言っちゃうヤバいやつでしたが、今エピソードでは自分のオリジナル脚本を書くためにリアルを追求し、高校に潜入してます。

これは急成長!

ミノルの気持ちが伝わったみたいですね、しっかり。

よかったよかった。

いや!

良くないよ!

高校に潜入って!

映画かよ!

そんなこんなで展開して行く物語ですが、映画かよ。の重鎮アミの登場シーンに全ファンが「これぞアミ!俺たちのアミ!」と思ったことでしょう。

ep45バタフライエフェクトに続き今エピソードでもコメディキャラに磨きがかかっていて最高。

あの髪型、駒谷監督指定なのかアミを演じる森さんアレンジなのか。

どちらにせよあの髪型と表情はセコい。

笑うしかないもん。

新キャラユズキとチリカちゃんに話を戻しましょう。

この2人の行動の先には過激すぎていつかはちゃんと警察沙汰になると思います。

その時はミホが弁護士資格を取り、お世話をしてあげるのかな。

映画かよ。のキャラって警察沙汰になるの意外と多いですよね(笑)

そして最後に。

気がつきましたか?

このエピソードの最後にチリカちゃんの狂気を超える狂気が隠されていたのを。

ユズキが走り去るシーンの表情見てください。

あの表情、どんな気持ちなんでしょうね。

一時停止と再生を繰り返して観ちゃいました。

私には狂気が伝わってきましたね。

ユズキとチリカのタッグスピンオフに期待です!


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